妊娠3ヶ月 妊娠初期・超初期

妊娠10週目(妊娠3ヶ月目)つわりが終わった?下腹部痛やおりものの変化はどうなるの?

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妊娠10週目に入ると少しずつ妊娠による体調の変化が現れてきますよね。新しい命がお腹に宿っていることを実感すると同時に、不安な気持ちになっているママもるかもしれません。私も夜な夜な布団の中で検索していました(-_-;)

分からないことだらけで、疑問を持ち不安な気持ちになるのは当然のことです。胎児の様子、ママの様子を知ることで、出来るだけリラックスして過ごしましょう(^^♪

妊娠10週目のママの変化

 妊娠10週目は妊娠3ヶ月の3週目で、妊娠初期にあたります。

この頃のママには、主に以下のような変化が生じます。

つわりがピークもしくは、楽になる人も

  • 下腹部痛
  • 便秘
  • 胸のハリ
  • むくみ
  • 色素沈着
  • 腰痛

妊娠によるホルモンの影響で体は少しずつ変化していきます。

戸惑うこともあるかもしれませんが、むやみに心配する必要はありません!

それでは、ママと赤ちゃんの様子について詳しく紹介します♪

妊娠10週目の胎児(胎芽・胎嚢)の様子

まずはお腹の中の胎児の様子はどのような状態なのか、見ていきましょう☆

胎芽から胎児へ

器官の形成が不十分な胎芽の時期を過ぎ、手足が発達して3頭身にまで成長します。

骨の形成が始まることでヒトの赤ちゃんらしい胎児と呼ばれる時期になります♪

赤ちゃんの大きさは3〜5センチ

頭からおしりまでの長さである頭殿長(とうでんちょう)は3〜5cmセンチになります。

この時期に正確な頭殿長を計測し、最終整理開始日から予測した出産予定日と7日以上ずれていた場合は、予定日が修正される場合もあります。

体重は約10gで、まだまだミニトマト1個分ぐらいの重さです。小さいですね!! 

神経系統が発達

妊娠10週ころは頭や手足の区別がつきはじめます☆

超音波検査では、手足を活発に動かす様子が見られるかもしれませんね♡

この時期は神経系統が著しく発達する時期です。

心臓がほぼ完成

妊娠9週頃までは各臓器や器官が発生して、胎児の基礎が作られる時期です。

10週になると、脳、心臓、肝臓、腎臓などの主な臓器の原型がほぼ出来上がると言われています♪

心音も確認でき始める頃ですので、超音波検査で心臓が動いているのを見ると、より一層赤ちゃんがお腹の中にいるという実感がわきますね♡

心拍が確認された後は流産の可能性が低くなると言われています。 

骨格が発達し歯や髪がはえる

皮膚はまだ透けているのですが、うっすらと産毛や髪が生えはじめてくる胎児もいるんです!

骨格が発達し、鼻やまぶた・唇や歯などが形づくられ、あごのラインもはっきりしてきます。

手足の指もできはじめ、小さな指先にはなんと爪も形成されているんですよ!

妊娠10週目のお腹の中の様子

妊娠10週目の子宮は、女性の握りこぶしくらいの大きさです。

つわりが辛くて何も食べられない時期が続くと、赤ちゃんに栄養が届いているのか不安になるママもいますよね。

お腹の中の様子とママの体の変化について説明していきます。

 おりものの変化はどうなるの?

妊娠中は卵胞ホルモンの分泌が増えることで、おりものの量が増えたり、色やにおいも変化したりするのが一般的

おりものの色が透明や白だったものが、濃いクリーム色に変化したり、生臭いような酸っぱい臭いになったりする場合があります。

量が気になる場合には、おりものシートや尿漏れパッドを使用して清潔に保つようにしましょう(^^)

おりものがボロボロとしだしたり、黄緑色になったり、変な臭いが出てきた場合、炎症を起こしている可能性も。

悪化してしまうと、切迫流産の原因になる可能性もあるため、早めに医師に相談しましょう。

また、ピンク、赤、茶色のおりものにも注意が必要です。

出血の可能性もあるので、ためらわずにすぐに受診しましょう。

 妊娠10週目のつわり他マイナートラブル詳細

この時期は母体の血液を子宮に優先的に送り込んだり、黄体ホルモンが急激に増えたりします。つわり以外にも様々なマイナートラブルが生じる時期なのです。

 つわりがピークもしくは、楽になる人も

妊娠10週目はつわりの症状が落ち着いてくる人もいれば、まだつわりが続いて毎日がつらいというママもいるでしょう。

私もいつつわりが終わるか、毎日毎日手帳を確認しながら日数を数えていました......。

妊娠16週頃には症状が落ち着いてくることが多いので、仕事や家事などで無理をしすぎないように過ごしましょう♪

下腹部痛

妊娠初期は子宮が急激に大きくなる時に、筋肉が引き伸ばされることで痛みを感じたり、子宮を支える靭帯が引っ張られることで、チクチクとした痛みが生じたりする場合も。

少々の痛みなら問題はありませんが、出血を伴ったり激しい痛みが生じたりする場合には、すぐ受診しましょう! 

便秘

妊娠によって増えた黄体ホルモンの分泌により腸の動きが低下したり、妊娠のため運動不足になったりすることが原因で、妊娠中は便秘になりやすくなります。

目覚めにコップ1杯の冷水を飲んだり、根菜やキノコ類、海藻類、乳製品など、食物繊維や乳酸菌などを多く含む食品をとったりすることで、便秘を予防することができます!

つわりが辛い場合は、スープやみそ汁などを多めにとったり、好きなフルーツを凍らせたりしてみましょう♪

また、産婦人科で相談すると赤ちゃんに影響のない便秘薬を処方してもらえます。

私も妊娠初期から出産まで便秘薬を処方してもらっていました☆

胸のハリ

妊娠初期には子宮の発達を促すための卵胞ホルモンや、基礎体温を高め子宮内膜を維持するために黄体ホルモンが分泌されます。

これらのホルモンには乳腺組織や乳管を活性化させる作用があり、その結果胸の張りを感じることも。

出来るだけ胸や肌への刺激が少ないマタニティ専用ブラジャーなどを使用しましょう♪ 

むくみ

妊娠を機にママの全身の血液量が増えることで、むくみが生じることがあります。

足がむくんで辛い時には、クッションで足を高く上げたりしてゆっくりと休みましょう♪

また、身体を冷やすと、むくみやすくなるため注意いたほうがいいですよ(^^)

色素沈着

妊娠初期には卵胞ホルモンの影響で、色素沈着が起こりやすくなります。

私も脇の下が黒ずんだり、正中線が濃くなったりして最初はびっくりしましたが、出産後は目立たなくなっていきました!

色素沈着は妊娠中に起こる一時的な変化であるため、あまり心配しないで大丈夫です♡

腰痛

妊娠初期にはホルモンの影響によって骨盤や背骨の関節、靱帯(じんたい)が緩みます。

腰や背中の負担が増え、その結果腰痛が起こりやすくなります☆

妊娠が進むとお腹はますます大きくなり、より腰や背中に負担がかかります。

日頃から正しい姿勢を心がけ、無理のないヨガやストレッチをして血行を促進させ、腰痛予防や緩和を心がけましょう♪

妊娠10週目に気をつけること

妊娠中はいつ何が起こるかわかりません。妊娠10週目に気をつけることをお伝えします。

体重管理

妊娠後期であっても、妊娠前と比較して余分に必要なのは1日あたり450kcal程度だけ!!

理想的な妊娠中の体重増加は、1週間あたり300~500g程度の増加だと覚えておきましょう。

妊娠中に過度に太りすぎてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。その結果、母子ともの生命に関わることも。

過度に神経質になりすぎる必要はありませんので、食べ過ぎてしまった週があればその翌週は抑えるようにするなど、ストレスにならない程度に体重の変化も意識するとよいですよ♪

アルコールやタバコを摂取しない

アルコールやカフェインは胎盤を通って胎児に届きます!

胎児に悪影響を与えてしまう可能性がありますので控えましょうね♪

また、喫煙は胎児に悪影響を及ぼすだけでなく、流産や早産のリスクを高めます!

出生後も乳幼児突然死症候群のリスクを高める原因とされています。

自分はタバコを吸っていない場合でも、受動喫煙にならないよう、周囲に理解してもらったり避けたりするようにしましょう。

医療機関を受診した場合に妊娠していることをきちんと伝える

妊娠中に医療機関で受診する際は、処方される薬や処置にも注意が必要です。

赤ちゃんの体形や臓器が作られる妊娠初期は、最も薬の影響を受けやすい時期です。

一部の薬の服用により奇形の発現率が少し高まる恐れもあると言われています。

妊娠中でも服用できる薬はありますので、必ず医師に相談しましょう。

またレントゲン検査なども気になりますよね?

レントゲンの放射線量はごく微量なので、特に問題はありません。不安な場合は、放射線を避けるプロテクターを腹部周辺につけるなどの方法があります。

いずれにしろ、妊娠中に医療機関を受診する場合は、最初に必ず妊娠していることを伝えましょう(^^)

感染予防をする

妊娠中にママが感染症に感染すると、ママからおなかの赤ちゃんに感染し、赤ちゃんだけが重傷化してしまう可能性も......。

感染経路には、空気感染、飛沫感染、接触感染、血液感染、性行為感染などがあります。

妊娠中はむやみに人混みの中に出かけたり、感染者に接触したりしないよう、細心の注意を払いましょう♪

特に、妊娠16週ごろまでにママが風疹に感染すると、胎盤を通して赤ちゃんも感染し、心疾患、白内障、難聴、緑内障などの障害(先天性風疹症候群)を引き起こす危険性があります。

風疹の抗体のない家族がいる場合は、予防接種を受けてもらいましょう! 

安定期まで油断せずに過ごしましょう

妊娠10週目は胎児が著しく成長する時期です。

お伝えしたようなマイナートラブルが出ることがあるため、無理をせずしっかり休みましょうね♪

自分の体調は自分にしか分かりません!

疲れやストレスがたまると、つわりが重くなることがあります。

買い物はパパに頼んだり、ネットスーパーなどを利用したり、仕事を続けているママはペースダウンしたりするなど、うまく手を抜きつつのんびりと過ごせるよう、工夫して過ごしましょうね(^^)

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