妊娠中期

妊娠18週目はエコーで性別がわかる?お腹の大きさやママの適正体重は?

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妊娠18週目は5ヶ月の3週目にあたります。お腹がぽっこり出始め、「本当にここに赤ちゃんがいるんだな~」と実感がわいて嬉しくなりますね。エコーでも赤ちゃんの顔がはっきり見えるようになってきて、性別がわかる人も。

ここでは、妊娠18週目のママの体の変化や生活での注意点、赤ちゃんの様子などを説明していきたいと思います。

妊娠18週目のママの変化

妊娠18週目に入るとママの体はだいぶ妊婦さんらしく変化してきます。どんな変化があるのでしょうか。

ママの体型の変化

妊娠18週目になると子宮の大きさは大人の頭ぐらいになり、お腹がぽっこりと目立ってきます。

服のホックやボタンがとめられなくなるなど、今まで着ていた服がきつくなってきたという人も多いんじゃないでしょうか?乳房やおしり、腰周りなど体全体がふっくら丸みをおびた、妊婦らしい体型に変化します。

乳房は授乳に備えて乳腺が発達してきているので、「あれ?おっぱい大きくなってきたかも?」と感じている人も多いのでは。苦しく感じたらワイヤー入りのブラジャーはやめて、圧迫しないタイプのものに切り替えましょう。

サイズの大きめなノンワイヤーブラジャーでもいいし、産後も使える授乳用ブラジャーをこの時期に購入するのもいいですね。

また、お腹が急激に大きくなってくるので、この時期から妊娠線の予防を始めましょう。

専用のクリームじゃなくて普段使っているボディクリームでもいいので、お風呂上りなどにお腹や太ももに塗っておくと妊娠線ができにくくなりますよ。

私はお腹がかなり大きく前に出るタイプでしたが、早い時期からボディクリームを毎日塗っていたので妊娠線は全く残りませんでした!

この時期に足のむくみが出てくる人もいるので、クリームを塗りながらマッサージをするとむくみ解消にもなります。

体重が増えやすいので要注意

つわりが治まって赤ちゃんが急激に成長する時期なので、食欲が出て体重が増えやすくなります。

ママの体重が増えすぎると妊娠高血圧症候群などの病気を引き起こしたり、産道に脂肪がつくと赤ちゃんが通りにくくなって難産の要因になったりすることもあるので、体重管理はとても大切です。

【体重増加の目安】

  • 痩せ型:4.3キロ増
  • 標準:2.7キロ増
  • 肥満:2.1キロ増

元々の体型によって違いますが、このくらいの体重増加が目安です。急激に増えすぎないように注意してくださいね。

めまいやだるさ、お腹が張ることも

ママの心臓や腎臓は妊娠前の約4割増しで負担がかかっているそうです。そのために、めまいがおこりやすい、だるい、疲れやすいといった症状が出る人も多くなります。立ちくらみは転倒の危険もあるので、めまいを感じたら動かない、疲れたらすぐに休むということが大切です。

18週目頃になるとお腹の張りを感じて、「お腹がカチカチだけど大丈夫なのかな…」と不安になる人もいるのではないでしょうか。お腹の張りは子宮の収縮で、生理的な張りの場合は問題ありません。

お腹が張ったなと感じたらすぐに安静にしてください。休めばおさまる張りであれば、心配しすぎないでも大丈夫ですよ。張りが強い、長く続く、休んでもおさまらないという時は病院に連絡して相談するようにしてください。

仕事をしている人は頻繁に休みにくいかもしれませんが、赤ちゃんのためなので決して無理はせずこまめに休息をとってくださいね。

妊娠18週目の胎児の様子

妊娠18週目の胎児はどんな様子なのでしょうか。

赤ちゃんの大きさは13〜18センチ

妊娠18週目の赤ちゃんはだいたい体長が13~18センチで、玉ねぎ1個分くらいの大きさです。

重さは200g前後でほぼ4頭身の体型になって、体も皮下脂肪がつきふっくらとした赤ちゃんらしい体つきになってきます。

体毛や髪の毛も生え始め、骨や筋肉も発達してくるため、動きが力強くなってきます。自分の意思で手や足を動かすようになり、エコーでおしゃぶりするようなしぐさを見れることもありますよ。3Dや4Dエコーで赤ちゃんらしい顔が見られるようになるので、検診が楽しみになりますね。

聴覚や触覚の発達も著しい時期

絵本の読み聞かせや音楽を聞かせるなど、胎教を始めるのにもぴったりな時期です。

「お腹の赤ちゃんに読み聞かせってどうやったらいいの?ちょっと気恥ずかしい」、という人も多いかもしれませんね。

無理にあれこれしよう!と意気込みすぎる必要はなく、ママが昔好きだった絵本を読んだり、好きな音楽を聞いてリラックスしたりするだけで充分赤ちゃんにも伝わりますよ。

性別がわかったり胎動を感じる人も

赤ちゃんの向きや体勢によってはエコーで性別がわかることもあります。特に男の子の場合ははっきりと見えやすいので、早めにわかることが多いです。

性別がわかると赤ちゃんの存在に一気に実感がわいてきますよ。名づけや赤ちゃん用品の準備など、楽しみが増える時期ですね。

また、この時期になると早い人だと胎動を感じ始めることも。

赤ちゃんはまだ小さいので、お腹を蹴られるというよりは腸が動くような、お腹の中で泡がはじけるような、ポコポコといった感覚です。

私が胎動を感じ始めた時は、お腹の中で腸がゴロゴロ動くような感じや、小さな泡がプチっとはじけるような感覚でした!

はじめは小さくてわかりにくいかもしれませんが、横になってリラックスしながらお腹に意識を集中しているとわかりやすいかもしれません。

とはいえ、胎動の感じ始めは個人差がありますから、まだわからなくても焦る必要はないですよ。

妊娠18週目の主なマイナートラブル

妊娠18週目は安定期に入りますが、出産が近づくにつれてマイナートラブルも増えてきます。個人差はありますが、出産に向けての体の変化なので気にしすぎる必要はありません。

おりものの量や色の変化

妊娠中期頃からおりものの量や色が変わる人が多いようです。

おりものの量が増えたり、白っぽいものや黄色っぽいもの、ネバネバした状態のものが出ることがあります。急に増えると驚くかもしれませんが、おりものが多く出るのは膣から体内に雑菌を入れないようにする膣の自浄作用によるもの。

だけど、感染症や出血によるおりものの場合もあるので、カッテージチーズのようなポロポロしたおりものや血の混じったおりものが出る、かゆみがあるなどの場合は病院で相談するようにしましょう。

出血は時間が経つと茶色くなるので、子宮内で出血していた場合おりものが茶色になることがあります。続く場合は病院で診察してもらうようにしてくださいね。

また、水っぽいおりものが出たと思っていたら破水していた、というママもいたそうです。サラサラと水のようなものだったり、尿とは違う生臭いにおいがする、何度も繰り返し出る、というような場合も念のため診察を受けたほうがいいですね。

尿漏れ

妊娠中期になると、尿漏れすることがあります。尿漏れは、赤ちゃんが順調に大きくなってきて膀胱が子宮に圧迫されるためにおこるので、恥ずかしいことではありません。

でも、咳やくしゃみなどのちょっとした衝撃で尿漏れすると、お出掛け先などで気になってしまうかもしれませんね。

こまめにトイレに行くなどの対策のほか、少しの尿漏れならおりものシートや生理用ナプキンをつけておけば安心です。量が多い場合は尿漏れパッドを使いましょう。

尿漏れパッドも長時間つけっぱなしにしておくと雑菌が繁殖しやすく、衛生的によくありません。

かぶれの原因にもなりますので、おりものシートや尿漏れパッドを使う際はこまめに交換するようにしてくださいね。

おなら

妊娠中は便秘になりやすいだけでなく、おならも出やすくなります。ホルモンバランスの変化で腸内にガスがたまりやすくなることや食欲の増加で偏った食事をしていると便秘になりやすく、おならがよく出る一因になります。

また、便秘をほうっておくと痔になってしまうことがあるので、予防することが大切です。

食物繊維の多い食材や乳酸菌をたくさんとる、マタニティビクスやウォーキングなど適度な運動をする、などの対策をすることで腸内環境を整えてあげましょう。

腰痛

お腹が大きくなってくる妊娠中期は、腰痛に悩まされるママが増えるようです。重いお腹を支えるために腰を反らせる体勢になることで腰に負担がかかってしまうことや、リラキシンというホルモンの分泌が増えることも原因のひとつと言われています。

リラキシンとは、骨盤に近い部分の関節やじん帯を緩め、赤ちゃんが産道を通りやすくするためのホルモンです。出産のための大事な体の準備ですが、そのために緩んだ腰周りを支えるため、周辺の筋肉が固くなり腰痛につながってしまうのです。

また、体重が増えやすい時期なので体が重く、運動不足になりがち。継続的に適度な運動をすることが腰痛予防につながります。

マタニティガードルや骨盤ベルトも、お腹を支えて正しい姿勢を補助してくれるので効果があります。

骨盤ベルトは正しく着けないと効果が得られないどころか、逆に体に負担がかかってしまうこともあるから、使う前に医師や助産師に使い方を指導してもらうといいですね。検診の時に聞けば教えてもらえますよ。

妊娠18週目に気をつけること

妊娠18週目は安定期に入っていますが、無理は禁物です。まだまだお腹の赤ちゃんは成長途中ですし、ママの体に負担をかけないように過ごしましょう。

激しい運動

検診で異常がなければ、マタニティヨガやマタニティビクスなどの適度な運動をぜひ始めてください。体重コントロールや便秘の改善、ストレス解消にも役立ちます。

でも、激しい運動は禁物です。切迫早産につながることもあるので無理な運動はやめましょう。

おすすめは産婦人科や産婦人科提携の教室で開催されるマタニティヨガ、マタニティスイミング、マタニティビクスなどの講座!

ママの体に負担にならないようメニューが考えられていますし、出産時期の近いママたちと知り合えるので、情報交換やコミュニケーションの場としてもおすすめ。

ウォーキングやストレッチもお金がかからず、好きな時にできるので続けやすくて妊婦さんにはぴったりの運動です。

これらの安全性の高い運動でも、体調のすぐれない日は休む、お腹が張ってきたらすぐに休憩するなど、無理のない範囲でしてくださいね。

自転車やバイクに乗ることはなるべく避けましょう。自転車は振動が伝わりやすいですし、お腹が大きくなってくるとバランスがとりにくくなって思わぬ転倒の危険性も。できるだけバスなどの公共機関に切り替えるようにしたほうが、パパもママも安心です。

マタニティウェアを着用する

妊娠中期は日に日に妊婦らしい体型に変化してくるので、そろそろマタニティウェアを着てみませんか。

マタニティ専用のものではなくても、ゆったりしたラインで体をしめつけず、体を冷やさないようなものであれば普段使っている服でも大丈夫!

マタニティ用のパンツはウエストのサイズを妊娠初期~後期までゴムなどで調節できるようになっていて長く着用できるので、1~2着持っているととても便利ですよ。

トップスも着たまま授乳ができるタイプのものを購入しておくと、産後も活用できるのでおすすめ。

ゆったりしたロング丈のワンピースやふんわりしたチュニックにレギンス、マタニティデニムを合わせるなど、マタニティでもおしゃれを楽しんでくださいね!

靴はヒールのないもの、低いものを選びましょう。ぺたんこでもバレエシューズなどかわいいものもたくさんありますよね。ヒールの高い靴は転倒の危険性だけでなく、大きなお腹とうまくバランスがとれず、歩きにくさから腰痛や太もも、ふくらはぎの痛みを誘発することもあります。

仕事などでぺたんこの靴が履けない方は、3センチくらいまでのローヒールを選ぶといいですね。

虫歯

妊娠前に虫歯の治療を終えておくのが理想だけど、もし妊娠中に虫歯になってしまったら、出産後まで放置するよりも妊娠中期のうちに治療しておきましょう。

虫歯の治療となるとレントゲン撮影や麻酔の影響が気になる方もいるかもしれませんが、レントゲンを撮るのは歯の部分だけ。撮影の際は鉛の入ったエプロンをつけるため、赤ちゃんへの影響はあまり気にしなくても大丈夫です。

麻酔も無痛分娩などで使用するものなので神経質になりすぎる必要はありませんが、治療の際は医師に妊娠中であることを伝え、しっかり相談しましょう。

ただし、親知らずの抜歯は場合によってはかなり腫れることがあり、痛み止めや抗生物質を飲む必要が出てくる可能性があります。これらの薬は妊娠中はなるべく避けたほうがいいので、親知らずの抜歯は緊急性が高くない場合は産後に治療するのがおすすめ。

産後は赤ちゃんのお世話に追われてゆっくり歯医者へ通う時間はなかなかとれないですし、妊娠後期はお腹が大きすぎて長時間仰向けで治療を受けるのは苦しくなってきます。

また、ママの口に虫歯菌があると、カトラリーの共有などから赤ちゃんに虫歯菌がうつってしまいます。出産までに虫歯のない状態で赤ちゃんを迎えてあげたいですね。

仕事などの引き継ぎは今のうちに

妊娠18週目のママの体の変化や胎児の様子、気を付けておきたい注意点などを紹介してきました。性別がわかったり、胎動を感じられるようになったりと、楽しみが増えてくる時期ですね。

妊娠後期になると日常生活もままならないほど身動きがとりにくくなりますから、仕事の引継ぎなどは今のうちにある程度済ませておくと安心ですよ。

早産の危険で長く入院してそのまま出産したので仕事の引継ぎができないままだった、というケースもあります。出産ギリギリまで働く場合も、早めに引継ぎを始めておくほうが気がかりなく出産にのぞむことができますね。

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