妊娠初期・超初期

下痢は妊娠初期症状?流産との関連性は?続く下痢の理由と対処法 

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実は妊娠初期症状には下痢があるって知っていましたか?妊娠初期での下痢は妊娠や流産と関係するんじゃ.......?と心配するママもいるでしょう。今回はそんな妊娠初期の下痢について徹底解説します!

妊娠初期症状で下痢するのはいつから? 

妊娠初期症状と言ってもその症状もさまざまで、時期によって症状が変わったりもしますよね(><)下痢の症状が出始めるのはいつからなのか、詳しくご紹介します!

月経前症候群(PMS)と妊娠初期症状はどう違う?

生理の前には月経前症候群(PMS)を自覚する女性が多いと言われています。妊娠したかどうかを生理の有無で判断する人も多いですよね。PMSだと思っていたら実は妊娠していた、という人がいるほど妊娠初期症状とPMSの症状は似ています。

それもそのはず、妊娠初期症状もPMSもプロゲステロンという女性ホルモンが原因で起こるものなんです。

PMSの場合、生理前の3~10日の間に起こり、生理日が近付くにつれて症状が弱くなっていくという特徴があります。一方、妊娠初期症状も生理予定日の前に起こる場合がありますが、生理予定日が近付いても症状が弱くなることが少ないのが特徴です。

妊娠の予兆はいつから見られる? 

妊娠するとhCG・プロゲステロン・エストロゲンというホルモンの分泌が盛んになり、妊娠初期症状を引き起こします。これらのホルモンの分泌が盛んになるのは着床時期からであり、前回の生理開始日から4~5週目くらいである事が多いと言われています。

「生理が遅れているかも?」と思うあたりに症状が出ることが多いと考えると分かりやすいですね♪

下痢以外にも…腹痛、おなら、吐き気は妊娠初期症状? 

妊娠初期症状は下痢だけではなく、日常でも感じることのある腹痛やおなら、吐き気といった症状もあります。PMSでも同じ症状である場合が多く、特別な症状ではないため妊娠初期症状と気付かないことも。

下痢のような腹痛…これは妊娠?それとも生理? 

妊娠すると腹痛や腹部に違和感を感じる人か多くいます。着床時期の着床痛であったり、子宮の血液量が増えたこと、胎児の成長により子宮の筋肉が伸ばされて起きる痛みなど考えられる原因はさまざまです。

生理前に感じやすい腹部の痛みと似た痛みである場合もあり、腹痛だけで妊娠なのか生理なのか見分けるのはなかなか難しいでしょう。また、腹痛を感じない人もいて、腹痛がないからと言って必ずしも妊娠していないというわけではありませんよ。

おならがよく出るのは妊娠初期症状なの? 

妊娠初期に分泌が盛んになる黄体ホルモンは腸のぜん動運動を低下させる働きもあります。腸のぜん動運動が低下すると便をスムーズに肛門まで運ぶことができなくなり便秘がちに。

便秘になると腸内ではガスが発生するため、お腹が張っておならが多く出ることがあります。

妊娠したからと言って必ずしもおならが出るというわけではありませんが「最近やけにおならが出るなぁ」と思った人は、もしかしたら妊娠しているかもしれませんよ(*^^*)♪

吐き気は妊娠初期症状?つわりはいつから? 

妊娠症状としてつわりを思い浮かべる人は多いでしょう。つわりの始まる時期には個人差がありますが、早い人では妊娠成立直後である妊娠5~6週頃から始まる人もいるようです。

よくドラマなどで「うっ!」と突然吐き気をもよおして妊娠に気付くというシーンがありますが、必ずしも妊娠直後に吐き気を感じると言うわけではないんですよ(^^)

つわりの時期や症状は個人差がとても大きいと言われています。

吐き気を感じるのと同時に熱が出ていたり、あまりにもひどい吐き気の場合は妊娠初期症状以外の可能性も考えられます。胃腸炎や別の病気かもしれないので、少しでも体調に違和感を感じたら早めに病院を受診しましょう。

妊娠初期に感じやすいその他の症状

妊娠初期にあらわれやすい症状はそれだけではありません。胸の張りや痛み、肌荒れや眠気なども妊娠症状であると言われています。そのほか、微熱や頭痛、倦怠感を感じることもあり、つい風邪をひいたと勘違いしてしまいがち。

なかには「風邪をひいたと思って薬を飲んでしまった……」というママもいるほどです。妊娠の可能性がある場合は、風邪のような症状が出ても自己判断で服薬をすることは避けましょう。

妊娠初期の下痢は流産と関係がある? 

下痢は水っぽく、流れるイメージがあることから「一緒に赤ちゃんが流れちゃうんじゃない!?」と心配になってしまうママもいるでしょう。下痢と流産の関係について詳しくご紹介します!

基本的に下痢で流産することはない

妊娠初期は最も流産の確率が高いと言われているデリケートな時期。妊娠初期に起こる流産はほとんどが遺伝子異常が原因とされています。

赤ちゃんがいるのは子宮なので、下痢が直接流産に繋がることはほぼありません(^^)

ただし、ひどい下痢が続いていたり、熱などほかの症状もある場合は妊娠初期症状ではなく別の不調であることも考えられます。流産やお腹の赤ちゃんに影響を及ぼす可能性のある別の原因があるかもしれないので、そのような場合は必ず病院を受診してくださいね。

お腹の赤ちゃんに影響を与えかねない下痢って?

妊娠症状ではない下痢である場合もあると紹介しましたが、具体的にはどのような原因の場合に、どのような影響があるのでしょうか?注意が必要な下痢について詳しくご紹介します。

食中毒による下痢

カンピロバクターやサルモネラ菌など食中毒を引き起こす菌に感染した場合も下痢の症状が見られます。妊娠中に食中毒に感染した場合、流産や早産のリスクが高まると言われています。

ひどい下痢である場合や冷や汗が出るほど激しい吐き気を感じる場合には、すぐに病院に連絡をしてくださいね。

食中毒のリスクを避けるためにも、妊娠中は生ものを食べることは控えるようにしましょう。その他、カマンベールチーズや生ハムなども妊娠中は食中毒になる危険がありますので、それらを食べるのはもう少し我慢しましょう(>_<)!

高熱を伴う下痢

下痢の症状だけではなく高熱が伴う場合、インフルエンザなど感染症の可能性があります。妊娠中の感染自体が望ましくないのはもちろんですが、感染症による高熱がお腹の赤ちゃんに影響を与える場合も。

ひどい場合は流産や早産を引き起こす可能性もあると言われています。微熱程度であれば問題がないとされていますが、下痢と同時に高熱が出ている場合は注意が必要です。

妊娠中は免疫力が低下していて、感染症にかかりやすくなります。感染症にかからないようあらかじめワクチンを打つなど、予防を行うようにしてくださいね!ママだけでなく家族にもしっかり打ってもらいましょう。できるだけ人混みを避けることも大切です。

妊娠初期に続く下痢…!どうやって対処する? 

妊娠していない状態であればそのまま症状が改善するまで様子を見たり、整腸作用のある薬を飲みますよね。でも妊娠中はどのように下痢の対処をすれば良いのでしょうか?

妊娠初期に飲める薬はあるの? 

通常時に下痢が続いたら下痢止めの薬を飲むことを考えますよね。しかし妊娠中はお腹に赤ちゃんがいる状態ですので、自己判断で薬を飲むことは避けましょう。

市販薬の中にはお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすものや子宮の収縮を誘発する可能性のある成分が含まれていることも。「下痢止めくらいなら.......」とは思わず、病院を受診した上で必要な薬を処方してもらってくださいね。

産婦人科以外を受診する場合は、診察時に妊娠していることをしっかり伝えることも忘れずに!

お腹が痛くない水下痢が続く場合も病院に行く必要がある?

腹痛を感じなくても水下痢が続いている場合は病院に行きましょう。水下痢が続くとママが脱水症状になってしまう可能性があります。

脱水症状はママの腎機能に負担をかけるだけでなく、赤ちゃんの発達に影響を及ぼすことも。水下痢が続いた場合は腹痛がなくても「これくらいなら」と我慢せずに、万が一のことを考えて病院を受診するようにしてくださいね(><)

妊娠初期に下痢症状があった先輩妊婦さんたちの体験談 

実際に妊娠初期に下痢を経験した先輩ママの体験談を見てみましょう!

”トイレに行きたくなる程度の痛みは有りました。

ただ、これも妊娠3~4ヶ月くらいまで(毎日では有りませんが)あって、その後気づくとなくなっていました。

一番、その症状が出たのが3ヶ月くらいのころだったかと記憶しています。

私も最初はこのまま赤ちゃんまで流れてしまうのでは。と心配になりましたが2人目のときはこれが私の妊娠の初期症状と諦めていました。

ただ、おなかは極力冷やさぬように注意をし、

トイレに行ってもおなかに力が入らないようにしていました。”

引用:OKWAVE

”シモの話で申し訳ないけど、判定日直前からずっと下痢!!!

普通妊娠初期は便秘じゃないの?

地味につらい”

引用:yumeyumepink1

やはり妊娠が妊娠初期症状の下痢は判定日直前や妊娠が分かってから起こることが多いようです。妊娠症状は個人差が大きいため、症状が出るタイミングや期間はさまざま。人と比べて不安になる必要はありませんよ(^^)

”体温が上がるのは妊娠したからですが、

ホルモンの影響での下痢や便秘も妊娠中によくあることみたいですよ。

私は腰、足首を温めると緩和しました。”

引用:WOMEN'S PARK

また、薬を飲むほどではない症状であれば、体をあたためて乗り切ったというママも多くいます。体が冷えると腸の動きも悪くなるため下痢や便秘を引き起こしやすくなります。まずは体をあたためてみるのがおすすめです♪

下痢や便秘なったときに気をつけたいのが腹圧。排便の時の力の入れ方は、分娩時にいきむ時と同じ力の入れ方です。トイレで踏ん張る程度であれば問題がないとされていますが、力を入れすぎることは避けるようにしてくださいね。

妊娠に気づいたら、日頃の生活に注意しよう! 

妊娠初期症状として下痢の症状が出る場合があることをご紹介しました。下痢による流産を心配していたママは少し安心することが出来ましたか?(^^)下痢が直接流産の原因になることはほとんどないとされていますが、妊娠初期はとってもデリケートな時期。いつ何が起きてもおかしくない状態であることも事実です。

無事に妊娠を継続するためにも、妊娠している可能性がある場合はしっかりと病院を受診しましょう。飲酒やタバコなど赤ちゃんに影響を及ぼす危険性があるとされているものは控えて、生活に注意をするようにしてくださいね!

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