妊娠初期・超初期

妊娠初期の運動は問題ない?知っておきたいことを徹底解説

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妊娠がわかるととってもハッピーな気持ちになりますよね♪でも普段から運動している人は、妊娠に気づかずに運動を続けてしまい不安を感じることもあるでしょう。

妊娠初期の運動は赤ちゃんに影響がありそうですが、適度な運動なら問題なし!どんな運動なら大丈夫なのか、運動NGの妊婦さんはどんなケースなのか、詳しく調べてみました!

妊娠判明!妊娠初期の運動と流産に関係はある?

妊娠が判明すると、ママは重いものを持たないようにしたり激しい運動を避けたり、動きにも制限が出てきますよね。日常生活なら普通に活動しても問題ありませんが、運動が好きなママにとっては運動と流産の関係も気になるところ…

妊娠初期に気づかずに運動をしていたママの実際の体験談と、運動と流産の関係はあるのか見ていきましょう!

妊娠超初期・初期の激しい運動で流産に?

結果から言うと、妊娠初期の流産は運動などママの行動はほとんど関係ないといわれているんです。運動をしても仕事を続けていても、それが流産につながるなんてことはないようです。

妊娠初期に流産するのは、赤ちゃんの染色体異常が原因。受精した時にはすでに流産してしまうことが決まっている、というとわかりやすいかもしれませんね。

妊娠超初期の流産は『化学流産』と呼ばれていて、胎嚢や心拍が確認できる前に流産してしまうこと。これも染色体異常が原因です。

妊娠中期以降の流産は全体の約2%未満といわれています。中期以降の流産は感染症や子宮筋腫などが原因のことが多いよう。赤ちゃんに原因があることもあり、はっきりとした原因は詳しい検査をしてみないとわかりません。

妊娠初期に気づかず激しい運動をしていた先輩ママの体験談

妊娠がわかったら激しい運動は避けたほうがいいといわれていますよね。でも妊娠がわかるのが遅れて、妊娠がわかるまでの間に激しい運動をしていた人は実は結構多いんです。

体験談も多く寄せられています。

“汗かくくらい頑張って自転車をこいでました(^_^;)

電車通勤のとき、急いでる日には、徒歩20分くらいの駅までの距離を全速力で走ったこともありました(--;)

あとは、その時期に縄跳びダイエットにはまっていたので毎晩300回くらい跳んでました(-_-)”

引用:Yahoo!知恵袋

30週まで仕事で30kgのお米持ち上げたり、階段ダッシュしたりしてました(;´∀`)

その時お腹に居た子は元気に産まれ、現在2歳です!”

引用:Yahoo!知恵袋

”スポーツジムに週3~4回通っている時に妊娠がわかりました。

ジムではエアロバイクやルームランナー、その他プールでも泳いでいました。”

引用:Yahoo!知恵袋

ここでポイントになるのは、妊娠前から続けていた運動なのかどうかということ。体が運動になれている人は、妊娠判明前に激しい運動をしてもほとんど問題ないようです。

妊娠していなくても激しい運動を急に始めると、体がついていきませんよね。妊娠を希望している場合は、少しずつ体を慣らしていくことが大切です。

体験談を寄せてくれたママも、妊娠がわかってからはそれまでやっていた運動は控えたという人ばかり。運動が好きな人は、安定期に入ってから体を動かすことを楽しんでいますよ♪

運動を始める前には必ずチェックしたい。運動してはいけないプレママさんとは

妊娠初期はつわりや体の不調が現れやすいので、無理に運動する必要ありません。それでも体調を改善したりリフレッシュのために運動を取り入れるのはとっても効果的!

でも、運動をしてもいいプレママと運動を控えたほうがいいプレママがいる、ということは知っておきたいこと。運動を始める前に、『自分は運動をしても大丈夫なのか』ということをチェックしておきましょう♪

運動を始めても問題ない妊婦さんとは

運動をしても大丈夫な妊婦さんの基準は、日本臨床スポーツ医学会が次のように示しています。

★安全基準

  • 妊娠が正常で早産や流産がの心配がない
  • 多胎妊娠ではない
  • 赤ちゃんの発育に異常がない
  • 妊娠してからスポーツを始める場合妊娠12週以降である

つまり、正常な妊娠で赤ちゃんにもママにも異常がないこと、妊娠12週以降であることが条件といえそうですね♪

ほかにもこんな注意点がありますよ。

★妊婦さんが運動するときの注意点

  • 炎天下は避ける
  • 室内でできるもの
  • 平坦な場所がおすすめ
  • 有酸素運動や全身運動を選ぶ
  • お腹を圧迫するものや瞬発性が必要なものは避ける
  • 競技や誰かと接触があるものは避ける

できるだけ自分のペースでできる運動を選ぶことが大切なようですね。異常がなくても運動をしていて体調や気分が悪くなったら、すぐにやめて休憩をすることが必須!無理をするとその後のマタニティライフに響くことも…

運動をしてはいけない妊婦さんとは

正常な妊娠であれば適度な運動を取り入れるのは有効。じゃあ運動をしてはいけない妊婦さんってどんな妊婦さんなんでしょう。

★運動をしてはいけない妊婦さん

  • 心臓に疾患がある
  • 前置胎盤を診断された
  • 双子以上の妊娠
  • 頸管無力症
  • 3回以上自然流産の経験がある
  • 出血がある
  • 体調が悪い

チェック項目にひとつでも当てはまっているものがあれば、運動は避けたほうがいいかもしれません。特に前置胎盤や頸管無力症など出産に慎重にならなければいけない人は、運動しないほうがいいですね。

どれかに当てはまる人でも、ほかに症状がなく医師からも順調な妊娠だといわれれば、運動できることも!体を動かしたいと思ったら、まずは医師に相談しましょう。どんな運動がいいのかのアドバイスももらっておきましょうね♪

妊娠初期におすすめの運動はマタニティエクササイズ

妊娠初期はつわりが始まってなかなか動くのが億劫になる時期。つわりがそこまで重くなければ、軽い運動は気分転換にもとってもおすすめなんです!

どんな運動がいいのかわからないという人もいますよね。妊娠初期には『マタニティエクササイズ』がおすすめ♪マタニティエクササイズの魅力と種類について見ていきましょう。

妊娠中の運動の効果とは

妊娠初期に適度な運動を取り入れると、いいことがいっぱいあるんですよ~

★運動のメリット

  • むくみの解消
  • リフレッシュ
  • マイナートラブルの予防・解消
  • 体重のコントロール
  • お産に向けた体力づくり
  • 骨盤周りを柔らかくして安産を目指す

妊娠していないときにも当てはまることがたくさんありますね!

妊娠初期は体がだるくなったり肩こりや腰痛といった不快感を感じたり、いつもとは違う体の調子に戸惑っている人も多いです。運動をすることで体が温まり、そういった不調を改善に向かわせてくれることも期待できるんですよ♪

★注意点

  • 気分が悪くなったらすぐにやめる
  • こまめに水分を摂る
  • 疲れを感じるほど頑張らない

いくら調子のいいときでも、妊娠中は急に体調が悪くなってしまうことも。決して無理をせず、自分の体調と向き合いながら運動をしてくださいね。運動は妊婦さんにいい影響を与えることは確か。でも、つわりで動くのもつらい人もいますよね。

つわりがつらい人は無理に運動する必要はなし!体調が良くなってから少しずつ日常生活を送ることから始めてくださいね。

妊娠初期におすすめ!マタニティエクササイズ

妊娠初期には、自分の体調に合わせて強弱を付けられるようなマタニティエクササイズがおすすめ!ウォーキングやヨガ、ストレッチを取り入れてみましょう。

ウォーキング

ウォーキングは専門的な知識が少なくても、妊婦さんが始めやすい適度な運動としてかなりおすすめ!その日の気分や調子に合わせて、歩くスピードや距離を調整することができますね♪

ゆったりお散歩を楽しむのもいいですし、ちょっとだけペースを上げて腕や足を動かすことを意識して歩くのも楽しいですよ。

ウォーキングはどうしても単調になってしまいがち。一緒に歩いてくれるパートナーがいるともっと楽しくなりますよ。お友達やパートナーに付き合ってもらったり、上のお子さんのお散歩をちょっと長めにしたりするのもいいですね。

ヨガ

ヨガというと、ちょっと難しそうですよね…マタニティヨガは、お腹に負担がかからないゆったりしたポーズが中心。初めてヨガに挑戦する人でも、妊婦さん向けのポーズなら気持ちよく取り組めるはずですよ。

私も妊娠してからマタニティヨガに通っていたんですが、無理のない範囲でゆったりと体をほぐすことができました。マタニティ向けのクラスだと安心感もたっぷりです♪

マタニティヨガの雑誌なども販売されているので、そういったものを参考にするのもおすすめです。

ストレッチ

日中になかなか時間が取れない人や、マタニティ向けのエクササイズに通えない人もたくさんいると思います。そんな人におすすめなのがストレッチ!ストレッチなら自宅で簡単に取り組むことができますし、短時間でもOKというのがうれしいですよね。

妊娠中のストレッチは、妊娠前とはちょっと違います。まずお腹を圧迫するようなストレッチはNG。上半身を中心に体をほぐすようなイメージで取り組んでみてください。

タオルやポールなどを使ってストレッチをするのもおすすめですよ。お風呂あがりに軽いストレッチを習慣にしてみては?

妊娠中期からのマタニティエクササイズ

妊娠中期になると、もう少し活発に体を動かすことができるようになります。体調も赤ちゃんも安定している時期に、しっかり体を動かしておきましょう!

★おすすめのエクササイズ

  • エアロビクス
  • アクアビクス
  • 水泳
  • アクアウォーキング
  • ピラティス
  • スクワット

特におすすめなのは水の中で行うエクササイズ!体への負担が軽くなり、臨月になるまで続けている人もたくさんいるんですよ。まずはアクアウォーキングから始めてみて、アクアビクスでより活発に動いてみてはいかがでしょう♪

ほかにもまだまだマタニティ向けのエクササイズはあるかもしれませんね。お近くのエクササイズスタジオなどに、マタニティクラスがないか問い合わせてみるのもおすすめです。

妊娠初期には避けておきたい運動やスポーツ

妊娠初期の運動は流産の原因にはならないといわれても、やっぱり気になってしまいますよね。できれば無理な運動を避けたいというのも本音。どんな運動を避けたほうがいいのか、具体的にわかると安心♪運動をする前にしっかりチェックしておきましょう。

注意するポイントは運動強度、頻度、体温上昇

妊娠初期の運動は、体調や妊娠の経過など条件がそろっていて始めて取り組めるもの。条件が整っていても、やっぱり気を付けたいことがあるんです。

★注意すること

  • 運動の強さ・激しさ
  • 運動する頻度・時間
  • 体温の上昇

運動の強さや激しさはなかなかイメージできないですよね。目安としては、心拍数が毎分150拍を超えないようにすること。息切れするかしないかくらいが目安です。

軽い運動なら毎日取り組んでもいいですが、週2~3回から始めましょう。1回の時間も1時間以内がおすすめ。長時間は絶対NGですよ!体温が急激に上昇すると、ママにも赤ちゃんにも悪影響となることがあります。こまめにクールダウンしながら取り組んでくださいね。

特に新しく始める運動は、体を慣らしながら少しずつ取り組んでいってくださいね!

筋トレ

最近はお尻や腹筋を鍛えている女性が多いですよね。美意識が高くとっても素敵♪でも、妊娠中は筋トレはちょっとだけストップしましょう。

どの部位を鍛えるのも、少なからずお腹に力が入ってしまいますよね。特に筋トレになれている人は、多少の無理をしてしまうということも多いんです。

お腹に力を入れることで流産になることはありませんが、妊娠初期は一番流産する可能性が高いんです。原因ではないとわかっていても、もし流産したら…自分を責めてしまう人もいるかもしれません。そうならないためにも、避けたほうがいいかもしれませんね。

どうしても筋トレをしたい人は、軽いダンベルを使ってエクササイズ程度にとどめておきましょう。

バレーボール

妊娠前からバレーボールをやっていた、という人は結構多いですよね。社会人バレーなどで活躍している女性も少なくありません。

バレーボールはジャンプもしますし、スピードの速いボールを扱う競技。お腹にボールが当たるかもしれない、ジャンプをした後に着地に失敗するかもしれない、こういったリスクがある運動は避けたほうがいいでしょう。

バレーボールに限らず、球技はあまりおすすめできません。サッカーやバスケットボールなど、団体競技は避けてくださいね。テニスやバドミントンなども瞬発性の必要なスポーツ。妊娠がわかったら出産まではお休みしましょう。

ダンス

激しい動きを必要とするヒップホップや社交ダンスなど、ダンスもあまりおすすめできないんです。もともとダンスが好きでずっとダンスをしてきた人も、激しいダンスはお休みしてくださいね。

飛んだり跳ねたり倒れたり腰をひねったり…ダンスには様々な動きがあり、どれもお腹への負担は少なくありません。運動量も多く1曲踊ったあとには息切れしてしまうことも。

中には妊娠中でもできるダンスもたくさんありますよ。最近はダンススタジオでマタニティ向けのダンスクラスを開設しているところも増えています。

フラやバレエなどを妊婦さん向けにできるように改良したものも!妊娠してからもダンスを続けたいという人は、マタニティ向けのダンスを選んでくださいね。

妊娠初期の運動は体調と相談して♪

妊娠初期の運動はしないほうがいいと思われがちですが、順調に妊娠が進んでいること、体調がいいことなど条件が合えば運動してもいいんです!運動することでリフレッシュすることもできますからね。

でも決して無理はしないでください!つわりがつらい人もいるでしょうから、運動したいと思った時に初めてみてくださいね。体を動かすことで、お産がスムーズに進んだり体重のコントロールができたり、いいこともたくさんありますよ~♪

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