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【6〜8週目】妊娠検査の病院費用と内容、タイミング。受診すると何がわかるの?

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私が初めて妊娠をした時それはそれは嬉しかったのですが「これからどうしたらいいのだろう?」と急に不安になったのも事実です。

妊娠したら病院にいく必要があるのですが「いつ?どこに?何を持っていくの?いくらかかるの?何をされるの〜?」とパニックになりました(笑)

私も経験してわかったことなのですが、妊娠検査は病院によってかなり価格も違いますし、特に初回受診のタイミングを間違えると余分な出費になることもあるんです!

そこで、

  • 受診するベストなタイミング
  • 失敗しない病院選びのポイント
  • かかる費用
  • 検査内容
  • 検査でわかること

など、妊娠してすぐに直面する疑問について詳しくまとめています。

妊娠検査を病院で行うタイミングは?

結論から言うと、妊娠検査のベストなタイミングは妊娠6〜7週目

その理由は赤ちゃんの入る袋(胎嚢)はもちろん、赤ちゃんの心音を確認することができるからです。

最近は市販の妊娠検査薬を使用して早くから妊娠が判るのですが、あまり早い時期に検査をしても心音が確認できないので、また改めて病院に行き検査を受けなければなりません。

母子手帳を交付される前までは助成金がなく100%自己負担となるため検査費用もかかりますし、何時間も待たなくてはならないこともあるのでスケジュールの調整なども大変ですね。

ただし、病院によっては6週目以降になると分娩予約の受付ができない、あるいは初回の受診時に分娩予約を申し込まなければならないというケースもあります。

また、里帰り出産を希望しているママは里帰り出産に対応している病院なのかも確認する必要があります。

通常は妊娠30〜35週辺りに里帰りすることが多いのですが、産婦人科医の減少に伴い、その病院で分娩しない人の受け入れを行っていない場合があるので要注意です!

いずれにしても、トラブルを避けるために妊娠検査薬で陽性が確認でき出産したい病院が決まっているようであれば予約状況などを問い合わせてみると確実ですね。

妊娠検査を行う病院について

病院の種類

「妊娠したかも」と思ったら病院に行く必要がありますが、実はどの病院でも妊娠検査ができる訳ではないんです!

意外と知らない人が多い、病院の違いを見ていきましょう。

【産婦人科】

妊娠・分娩をはじめ、生理不順や子宮内膜症など女性の生殖に関わることの検査も行なっている病院。

【婦人科】

女性の生殖に関わることを扱う病院。したがって妊娠検査・分娩は行わない。ただし近年は3Dや4Dエコーのみ受け付けているところもある。

【産科】

妊娠・分娩・産後のケアを行う病院。したがって女性の生殖に関わる検査などは行わない

【助産院】

助産師が分娩・その後の回復を行う施設。医療行為ができないため、血液検査などの検査は提携病院にて行う。健康で妊娠経過が順調な妊婦さんしか利用できない。

ここでのポイントは、

  • 婦人科は妊娠・分娩に関わることを取り扱わない
  • 助産院では医療行為を行えず提携病院での検診が必要
  • 助産院では経過良好な妊婦さんしか受け入れできない

ということ。

妊娠検査を希望する場合は産婦人科か産科に行きましょう!

病院の選び方

どのような出産をしたいのかによって選ぶ病院も変わってきます。

  • 大学病院や総合病院:母体と赤ちゃんの安全面を重視したいママ向け。
  • 個人病院:食事・施設の充実や個性的な出産方法を重視したいママ向け。
  • 助産院:昔ながらの自然なお産を重視したいママ向け。

何を重視するかは人それぞれなので正解はありません。

しかし高齢出産や多胎妊娠などでリスクを伴う妊娠・出産の場合には個人病院や助産院での出産はできないので、必ずしも希望通りの出産ができるとは限らないんです(汗)

そのほか、無痛分娩の有無・通いやすさ・出産後の過ごし方なども必ずチェックしておきたいですね!

私は自宅から1時間掛かる病院を選び、つわりの時期や臨月には通うのが本当に辛かったので、距離や移動時間も考慮しておくことをおすすめします。

出産後の母子の過ごし方も様々で、赤ちゃんといつも一緒の母子同室・授乳の時間に赤ちゃんに会いに行く母子分離などがあります。

どちらがいいとはいえませんが、産後の過ごし方を知っておくことで事前に心の準備ができ安心した入院生活を送ることができますよ!

病院での初診料・妊娠検査費用

妊娠検査は保険適用外で100%自己負担のため、検査ごとにかなりの出費があります。

その中でも、初めて病院で検査する時に支払う初診料(検査費用を含む)は特に高額なので注意が必要です!

初診料(検査費用も含む)は地域や病院によって差があり、約5,000円〜30,000円とかなり幅があります(汗)

また、クレジットカードに対応していない病院が多いため基本的に現金が必要です。

もちろんクレジット払いができる病院もあるので、心配な場合は費用と合わせて事前に確認しておくと良いでしょう。

母子手帳が交付されると妊娠検査の助成券がもらえるので、それ以降の検査は各自治体からの助成金を引いた金額を支払うことになります。

そのため特別な検査がない限り費用が高額になることはあまりありません。

(血液検査・性感染症検査・糖負荷検査・ノンストレステストなどは別途費用がかかります)

概ね3,000〜10,000円程度ですが、個人病院などでは費用の差があるためもう少し高くなる場合もあります。

助成金の額や回数は各自治体によって異なりますので、気になる場合はお住いの地域にお問い合わせください(^-^)

検査内容

妊娠検査では実際にどのようなことが行われるのでしょうか?

初回

【尿検査・血圧検査・体重測定・経膣エコー】

妊娠検査薬にて妊娠を確認している場合は、尿検査を行わず経膣エコーのみで胎嚢(赤ちゃんが入る袋)や心拍確認のみの病院もあります。

この時にクラミジアや梅毒などの性感染症検査や血液検査などを行う場合もあるため、念のため時間や費用の余裕をみておくといいですね。

初回の妊娠検査では、子宮の中に直接エコーを入れる経膣エコーが必須です。

下着を取る必要があるため、脱ぎやすい格好で行くといいですよ。

2回目以降

【尿検査・体重測定・血圧測定・内診・問診】

この基本セットに、必要数週に応じて血液検査・性感染症検査・抗体検査・細菌培養検査・子宮がん検査・糖負荷検査・ノンストレステスト・助産師指導などが行われます。

特別な検査がある時は支払い金額も高額になります。

病院によって行われるタイミングが異なるため、病院からもらうスケジュールを確認しておきましょう!

妊娠検査時にわかること

妊娠検査は、お腹の赤ちゃんの状態を知るための大切な検査です。

自分の中で小さな命が一生懸命に生きている神秘を感じ、母性が目覚めていく幸せな瞬間でもあります。

刻一刻と成長していく赤ちゃんの様子と母体の変化を妊娠週数別で見ていくことにしましょう(^-^)

妊娠4週目の診察でわかること

妊娠4週目は、生理予定日当日〜7日後までのことを指します。

計画的に妊娠を希望している、あるいは毎月規則正しく生理がくるという人は、この時期から妊娠検査薬を使用することが多いようです。

しかしもし妊娠していたとしても、赤ちゃんの姿や赤ちゃんが入る袋(胎嚢)などはまだ確認できないため、1週間後以降に再度受診する必要があります。

妊娠5週目の診察でわかること

妊娠5週目になると、赤ちゃんの入る袋(胎嚢)を確認することができます。

この袋が子宮内に確認できない場合、子宮外妊娠の可能性があります。

胎嚢が確認されると「妊娠している」ということになるのですが、赤ちゃんの元となる胎芽がその中に確認できなければ確実な妊娠ではありません。

妊娠5週後半(生理予定日から10日後あたり)から胎芽が見え始め心拍の確認をすることができます。心拍の確認ができると「妊娠確定」となり、医師の指示によって母子手帳の交付を受けられるようになります。

妊娠6週目の診察でわかること

ほぼ全てのママが心拍の確認ができ、妊娠した喜びを感じられます(^-^)

しかし赤ちゃんはまだまだ人間の形には程遠く、手足の元となる部分ができ始めたばかりです。

6週の後半からは心臓・耳・鼻・目などの主要器官が次々と作られていくため、この時期からバランスの良い食事を心がけたいですね。

ただ、吐き気や体調不良、急激な食欲増進、膨満感などのつわりの症状が出始める時期でもあります。

つわりの症状は個人差が大きいため、症状に合わせて無理をせずにゆっくりと過ごしましょう。

妊娠7週目の診察でわかること

妊娠7週目は、引き続き重要器官の形成が続いています。

手足の構造がより細かく作られ、脳や内臓などの形成もハイスピードで進んでいきます。

頭と体が分かれ2頭身になるため、より人間らしい姿になっています♪

胎盤の形成も始まり、へその緒を通してママから栄養をもらう準備も始まります。

この時期はつわりや貧血などの症状が強くなる時期ですので要注意です。

妊娠8週目の診察でわかること

妊娠3ヶ月目にあたります。

この時期を過ぎると心臓がしっかり機能しはじめて、妊娠継続の可能性が高くなるため母子手帳交付の指示を受ける人が多いです。

内臓の基本形はほぼ完成し、目のくぼみ・指の溝・鼻になる部分など顔の作りも徐々に進んでいきます。

妊娠9週目の診察でわかること

妊娠9週目の胎児は、頭・首・胴体に分かれより人間らしい姿になります。

指も1本ずつに分かれ、目鼻の位置もだいたい確認できるようになります。

小さな手足を動かす姿もみられるようになりますが、赤ちゃんがまだ小さすぎて母体に胎動として伝わるのはもう少し先です。

妊娠10週目の診察でわかること

妊娠10週目は、耳・鼻がより細かく成長します。

エコーでも目鼻立ちがしっかり見られるようになり、その可愛さに感動もひとしおです!

心臓の鼓動もしっかりと安定し、各臓器の機能も本格的始動の準備に入ります。

まだ表からは見えませんが、生殖器の形成も進んでおり男の子・女の子それぞれの成長が始まっています(^-^)

妊娠11週目の診察でわかること

妊娠11週目では赤ちゃんの内臓器官が全て形成され、それに伴い手足を動かしたり、あくびをしたり、指しゃぶりをしたりするなどの様子が見られるようになります。

もしエコーでこれらの貴重な瞬間が撮れた場合は、プリントアウトしてもらうと良い思い出になりますよ!

また羊水を飲んで尿の排泄も行うようになり、外の世界に出た時のための呼吸の練習も始まります。

妊娠12週目の診察でわかること

妊娠12週目は、妊娠4ヶ月の始まりです。

主要器官の形成はほぼ終了し、胎盤の完成とともに徐々に母体からの栄養を摂り入れられるようになります。

エコーでは見えないかもしれませんが、髪の毛・眉毛・爪なども生え始めます。

妊娠12週目になると染色体異常などによる初期流産の可能性が低くなるため、妊娠の報告を始める人が多いです。

また個人差はありますがつわりが落ち着いて体調が安定してくるママも多いので、ようやくマタニティーライフを楽しめるようになります。

これで安心!妊娠検査のポイントをおさえて楽しいマタライフを

病院の選び方・費用・検査内容など、さまざまな角度から妊娠検査についてお話しました。

【妊娠検査のポイント】

*妊娠検査を病院で受けるタイミングは6〜7週(生理予定日から2週間後)がベスト

*受診する病院は産婦人科や産科です

*病院選びは通いやすさ・緊急時の対応力を基準としつつ、どのような出産がしたいかというイメージも考慮すると良いでしょう

初診費用は高額になりがちなので、金額や現金のみかクレジットカード可なのか支払い方法をしっかり確認しましょう

*初回の検査からしばらくの間は経膣エコーによる検査がメインとなります

妊娠検査は赤ちゃんの成長を確認するための大切なものなので必ず受けましょう!

長い妊娠生活を快適に過ごすためにも、妊娠検査は最初が肝心です。

わからないことは事前に調べるなど、しっかり計画を立てて楽しいマタニティーライフをお過ごしください(^-^)

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