妊娠初期・超初期

もしや妊娠?産婦人科を初めて受診する前に知りたい9つのこと

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妊娠をしているかもしれない、と思った時どこの病院に行けばいいのか、誰に相談すればいいのか、準備するものは?といろいろ不安はありますよね。どの妊婦さんも妊娠が判明したときは不安が必ずあるものなので心配しなくても大丈夫です!まずは妊娠の症状について知り、どのような流れで診察を受けるのか知ることから始めましょう。

妊娠の可能性がある症状

妊娠したかも?と思ったとき、どんな体の変化や症状が現れるのでしょうか?先輩ママはどんな症状があったのでしょうか。

妊娠検査薬で陽性

やはり一番多いのが妊娠検査薬で陽性が出たという体験。

  • 生理予定日前に待ちきれずフライング検査をしたところうっすら陽性が。その5日後にもう一度検査をしたらくっきり陽性になりました!
  • 旅行中に車酔いのような気持ち悪さがずっと続き、これはもしやと思って帰宅途中で検査薬を買って帰宅後すぐに検査をしたら陽性が出ました。

基礎体温が下がらない

生理の開始とともに体温が下がりますが、妊娠をすると高温が持続します。それで妊娠に気づくことも。

  • 妊娠希望だったので基礎体温表をつけていました。生理がくるとはっきりと体温がガクンと下がるのですが、妊娠したときは下がらずに緩やかにあがり、ある程度上がったところの体温が続いていました。
  • 夏でもないのに体が火照っていて風邪をひいたかなと思い、風邪薬を飲む前に思い当たる節があったので試しに検査をしてみたら妊娠していました。

おりものやつわりのような初期症状には個人差がありますが、妊娠検査薬の陽性と基礎体温の高温が続くというのはほぼ全ての妊婦さんが経験している症状のようです。

産婦人科に行くタイミング

一般的に販売されている妊娠検査薬は、生理が遅れて1週間後から使えるものがほとんどです。でも、陽性が出てすぐに産婦人科に行ってもまだエコーでは何も見えず、また1週間後に診察となり余計な手間と費用がかかることも。

陽性反応が出ても慌てて産婦人科に行かず、生理が遅れて2週間後の妊娠6週目くらいに産婦人科へ行くのがおすすめです。

病院の下調べをしよう

近くの産婦人科の口コミや診療時間、診察予約が必要なのか、分娩も行なっているか検診のみなのか、分娩予約は空いているかなど確認しておきましょう。

身近に経産婦の人や小さいお子さんをもつお母さんがいる場合は、相談できるようであれば聞いてみるのもいいですね。お子さんが大きい場合はもしかしたら年数が経っている中で、診察の仕組みなどが変わっているかもしれないので注意が必要です。

  • ママ友の口コミでご飯がおいしいという話だったのでそれが決め手で選びましたが、母乳の張りがひどかったり産後具合が悪く全然食べれませんでした。
  • 女医の先生がとてもいいという話を聞いて産院を選びましたが、その先生はご自身の出産で休職しているようでした。事前に聞けばよかった。

口コミだけで決めてしまうとあとで後悔するなんてこともあるので、自分でも確認をしたり、複数の決め手を持つといいですね。

【誰と行く?】産婦人科の付き添い

産婦人科に行く時には、自分1人でなくても付き添いの人と一緒に行くこともできます。産婦人科によって違う場合もありますが、一緒にエコーを見ることもできる産婦人科も多いです。

でも、あまり大人数で行っても具合の悪い妊婦さんに迷惑となったり、診察時間が押してしまうのでえ常識の範囲内で留めておきましょう。

1人で行く

1人で行く場合は体調や妊娠の週数によっては車で行くことは控えましょう。運転中眠気や吐き気に襲われると危険です。

また、つわりや慣れない環境での疲れなどから妊娠中は集中力が落ちがちなので、忘れないように診察で言われたことをメモにとっておくのもいいですね。

夫と行く

診察に備えて先生にどんなことを聞くか、どんな出産にしたいか事前にイメージを固めておくと診察での話がスムーズに進みますご主人と診察を受けた人の中には、一緒にいってよかったという意見もありました。

  • 最初こそ待ち時間ずっとスマホをいじっていた主人ですが赤ちゃんが大きくなるにつれ実感が湧いたのか、次いつ検診かを私以上に楽しみにするように
  • 主人と検診に行ってましたが帰りに赤ちゃん用品店に寄ったり、重いものを持ってもらったり出産前の貴重な夫婦の時間を過ごせた。

慣れない産婦人科で緊張するという男性も多いようですが、混雑している産婦人科では席が埋まってしまうときもあります。ご主人には妊婦さんに席を譲ってもらうようあらかじめお願いしておくのもいいですね。

その他(両親や第一子)

ご両親や上のお子さんと一緒に診察に行く人も多いようです。私も妊娠中期の頃に一度実母にエコーを見てもらったのですが、ちょうどあくびをするところが見れて、母も出産経験がある産院だったのでとてもよろこんでいました。

お子さんを連れて行く場合は、具合が悪かったり経過が順調じゃない妊婦さんもいるかもしれないので配慮も大切です。

静かにできるような絵本などのおもちゃを持参したり、万が一ぐずってしまった時のためにご両親やご主人などお子さんを連れて場所を移動できる人が一緒だと心強いですね。

【何が必要?】初診の持ち物

妊娠がわかり産婦人科に行く、という時に何を持っていけばいいのでしょうか?緊張したりつわりがあると忘れ物をしがちなので検診の日の前日に準備をしたり、一緒に行くご家族がいれば一緒に確認すると安心ですね。

服装

妊娠中期までは経膣エコーなので、診察の際に脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。靴をスリッパなどに履き替えない産婦人科の場合は、紐靴やブーツなど診察台に上がる時に脱ぎにくい靴も避けましょう。

腹部エコーになった後は診察中に下半身が冷えやすいので、上下分かれている服もしくはワンピースの場合はレギンスなどを履いておくと安心です。

マタニティウェアで診察がしやすいタイプのものも売られているので、そういったものを着るのもいいですね。

保険証・現金

妊婦検診では基本的に保険証は必要ありませんが、何か他の病気などが検診時に見つかった時のためにも持っていきましょう。そして産婦人科はカードが使えず現金のみの場合も多いです。

産婦人科の費用は産婦人科によって違ったり、急な検査などで想定外の出費がある場合も。院内や産婦人科の近くにATMがない産婦人科も多いので、何かあった時のために多めに持参しておきましょう。

診察後に急に具合が悪くなりタクシーを利用するというような可能性もあります。

初診料は実費がほとんど

産婦人科によって初診料は違ってきますが、だいたい初診が5,000から10,000円くらい、2回目以降は少し費用が抑えられることが多いようです。

その他

初診時の持ち物は予約の時に指示をされることがあります。

  • ハンカチ
  • カフェインレスの水分
  • 診察の時に刺激で出血があるかもしれないので生理用ナプキン
  • 筆記用具

などを持っておくといいですね。

また、妊婦検診では緊張してつい聞きたいことを聞き忘れてしまったという妊婦さんも多いようです。なので、事前に聞きたいことをメモに書いておき、検診の時に持参するのもいいですね。

初診の診察や検査内容

初診の内容は産婦人科によって違う点もありますが、ほとんどの流れは同じです。どんな診察や検査があるのか事前に確認しイメージしておきましょう。

受付

病院によっても違いますが、産婦人科のみの場合はそのまま受付へ、総合病院の場合は総合受付へ向かいます。もし婦人科や他の産婦人科から転院してきた場合、紹介状を持参、提出するのを忘れないようにしましょう。

尿検査

ほぼ毎回の検診で尿検査があります。妊娠すると頻尿になりがちですが、検査の直前にトイレに行くことのないよう気をつけましょう

  • 尿検査があると思わずトイレに行ってから受付へ。結果緊張も加わりなかなかでなくて看護師さんをお待たせしちゃいました。
  • 尿検査をすっかり忘れていて検査前にジュースをがぶ飲みしてしまいました

尿検査により糖が出ると妊娠糖尿病が疑われることも。尿検査があることを考え検診の日の朝は甘い物の摂取など食事に気をつけましょう。

私は尿検査を毎回やるものだと知らずに2回目の検診の時、グラノーラとフルーツを食べていったところ糖の値がかなり高く出てしまい、指導対象となりました。その後一度も糖でひっかかることはなかったので食事はかなり影響されるようです。

血圧測定

高血圧になっていないかなどの検査のために、妊婦健診では毎回血圧も測ります。この時に緊張して数値が上がってしまうなんてこともあるようです。

  • マタニティビクスに通ってましたがそこで測ると正常値なのに、病院だと体重管理に厳しい先生だったのでいつも緊張して高い数値が出てしまっていた。
  • 上の子のお世話や検診の緊張で毎回高く、とりなおしになっていた。

検診はどうしても緊張しがちですが、緊張しやすい人は血圧を測る前に深呼吸をしてから測るようにしましょう。

体重測定

体重も検診のたびに測定します。初診時の体重はその後出産までの体重の増加などの基準になります。ほとんどの病院ではある程度服の重さをマイナスした体重計が用意されています。

  • 毎回妊婦健診の時には家で服の重さを測って行って、出た体重からその重さを引いてました!

という意見もあったので、産院によるようです。

もし初診の時に既につわりで体重が落ちていた場合、それが基準になるのでつわりによりマイナス2kgで50kg、という場合だと50kgからどのくらいから増えたという計算になります。

体重の増加が大きい場合は指導が入ることもあり、反対に少ない場合は指導や入院、点滴の処置となることもあります。

内診 

膣内に指や器具をいれて、子宮口の開き具合や硬さを調べる内診もあります。毎回内診を行う産婦人科もありますし、後期まで内心はしないという産婦人科もあるようです。

  • 妊婦健診の内診すごく痛かった。早く終われって思ってました。
  • 内診痛いって聞いてたから覚悟してたんだけど、全然だった!今日は内診ないのかと思ってたら実は内診してたとか。

は不妊治療を8年していたので8年間ほぼ毎月経膣エコーを受けていたのにも関わらず、一向に慣れず、この内診が出産までずっと苦手でした。

後期になると子宮口の開きの確認など、安全な出産のためにはこの検査は欠かせないものだとわかり、なんとか乗り越えました。

超音波検査

中期までは経膣エコー、中期からは腹部エコーに変わります。普段婦人科に通っていないと経膣エコーは抵抗があったり怖いと感じるかもしれません。

  • 経膣エコー毎回恐怖だったけどそんなに長い時間じゃないし、心の中で赤ちゃんに話しかけながら頑張って乗り切りました
  • 先生との相性もあるみたいで先生によってはものすごく痛かった。

緊張していると診察がしにくくなるので、リラックスしてエコー画面の赤ちゃんを見るのを楽しみにして臨みましょう。

腹部エコーのころになると赤ちゃんの動きなどもよりはっきり分かるようになります。胎動が出てくるとエコーの動きと胎動とが一緒に感じられ、より赤ちゃんがお腹の中で一生懸命生きているのを感じられるようになりますよ。

病院によっては次回から腹部エコーと言われる場合もありますが、言われないこともあるのでいつ頃からか確認しておくと服装など事前に準備できますね。

説明を受ける

一通り検査が終わったら医師から説明と、次の妊婦健診の予定などのお話があります。

この時に体重や血圧について話をされることもあります。週数にもよりますが、次の検診まで早くても1週間以上日が開くので、少しでも不安なことがあればここで聞くようにしましょう

自治体の補助を確認しよう

自治体によって違いますが、妊娠届を提出すると妊婦健診に対して助成があります。東京都は妊婦健康診査にかかる公費負担の助成回数は14回と決められています。

都道府県をまたいで妊婦健診を受ける場合でも、住んでいる自治体の助成になります。

私は東京都在住でした。里帰りではないものの神奈川県の病院で出産をしたので、一度全て実費で支払い、出産後に領収書と受診券を持参し助成分の振り込み手続きを行いました。

もし里帰りなどで他の都道府県や市町村で出産する場合は、妊娠届を提出する時に役所で確認をしておきましょう。

母子手帳をもらえる時期

母子手帳をもらう時期ははっきり決まりがありません。医療機関で妊娠が判明し診察を受けたらとしている自治体がほとんどのようです。経過などによっても違いますが、だいたい心音が確認できる9週前後で産婦人科から「次までにもらってきてください」と言われることが多いようです

  • やっと心音確認できたので主人と母子手帳をもらいにいきました。もらって母になる実感!一緒にマタニティマークももらいました。
  • 母子手帳9週の時にもらいました。手帳もらうだけかと思ったら育児支援の書類とか、絵本もくれたり盛りだくさんだった。

母子手帳をもらったら、ぜひその頃の体の変化や気持ちを手帳に書いておきましょう。また、母子手帳を持っていると支援サービスが受けられたり、もし万が一出先で倒れた時に母子手帳を持っていることから妊娠中とわかるので外出時には持ち歩きましょう。

産婦人科に行く頻度

厚生労働省によると通常の妊婦健診の回数は14回としています。

  1. 妊娠初期から23週:4週間に1回
  2. 24週から35週:2週間に1回
  3. 35週以降:1週間に1回
  • 月に1回の頃はとにかく次までが不安で不安で。エコーを家に置いておきたいくらいだった
  • つわりがとにかく酷くて家で寝てばかりだったので1日がすごく長く感じた

次の検診まで不安だったという意見がとても多く感じました。

私も特に初期は胎動もないので、毎日不安で妊娠中は寝ていたい!と思っていました。心音を聞く機械を購入し胎動がはっきりするまで毎日聞いていて、出産前に記念に録音をしたりもしました。

安心した環境で自分に合う産婦人科選びを

初めての妊娠だと特に何を基準に産婦人科を選んだらいいのか、周りの意見を聞いてもよくわからなかったりしますよね。

何より一番大切なのは自分にあった産婦人科を選ぶこと。産婦人科によっては予約前に見学ができるところもあります。体調が良ければ家から産婦人科への道のりはどんなものか試しに一度行ってみてもいいですね。

病院までの距離

いくら口コミが良くても、家や職場から遠いと負担になったり、急な診察が必要なときに行くのが大変になることも。特に電車やバスなどの交通機関は、つわりの度合いによっては少しの距離でも気持ち悪くなってしまうこともあります。

  • 無痛分娩がしたく自宅から距離のある産婦人科にしました。ですが妊娠4ヶ月の時に切迫早産となりそのまま出産まで入院することに。お見舞いに来る家族の負担が大きくなってしまったので近いところにすればよかった。

妊娠は想定外のことが起きることも踏まえて、負担なく通える範囲の産婦人科が安心ですね。

病院の規模

産婦人科には小さな個人病院から、大学病院、総合病院など色々な規模があります。私は第1子ということと流産経験があったため不安が多く、NICUと小児科を併設している産婦人科の中から選びました。

出産経験のある友人と産婦人科の体験談を話すと、個人病院は待ち時間が少なめであったり、完全個室の病院も多い印象でした。仕事をしていたり上のお子さんがいたりで事情も変わってくるので、それぞれ自分が何を優先にしたいかを考えてみるのがいいと思います。

助産師はいるか

出産時に助産師さんが必ずいなければならないという決まりはないので、産婦人科によっては助産師さんがいない場合もあります。赤ちゃんを取り上げるのは医師ですが、助産師さんがいない場合は陣痛から出産時の対応などは看護師さんが行います。

人によっては助産師さんがいたほうが心強いという人もいれば、看護師さんがいてくれるから大丈夫という意見もあります。

里帰りの場合

実家から離れている人はこのまま自宅の近くで出産をするのか、実家や義実家で里帰り出産をするのか早めに決めておきましょう。里帰り出産をする場合は希望する産院が里帰り出産を受け入れているかの確認も大切です。

  • よく調べずに近いところで決めましたが私の受診していた産婦人科は、里帰り出産だと次回の予約ができない、3Dエコーをやらせてもらえないなど里帰り出産の人にはサービスが悪かった

里帰り出産の場合の診察の仕方も確認しておくといいですね。

検診と分娩は別でも可

検診をした産婦人科でそのまま出産をせず、他の産婦人科で出産をしていいかの確認もしておきましょう。

もし里帰り出産をする場合や検診を受けている途中でやはり他の産婦人科で出産したいという気持ちになった時に、産婦人科によって対応が違うので必要な確認となります。

妊婦さんが受けなければいけない講習内容や、立ち合いするご主人が受けなければいけない講習も産婦人科によって内容が違います。

妊娠の可能性を感じたら赤ちゃんと自分のために早めに行動を

妊娠かもと思ったら早めの行動が大切です。人気の産婦人科は早めに予約が埋まることも。私自身も妊娠9週の時に希望の産院に電話をしたら既にキャンセル待ちでした。

どのくらい生理予定日から日が過ぎているのか、妊娠症状はあるのかを冷静に確認し、落ち着いて初診が迎えられ納得のいく検診、そして出産ができるように診察の流れや持ち物をあらかじめ確認しておきましょう。

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