妊娠1ヶ月 妊娠初期・超初期 妊娠判定・兆候

妊娠初期症状と生理前症状(PMS)との違いはこれ!体温・おりもの・下腹部痛がいつもと違う?

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妊活している人たちにとっては、排卵日から月経開始予定日の数日間は妊娠しているかドキドキしながら過ごしているのではないかと思います。特に少しでも体調に変化があると、これは妊娠の兆候なのか、生理前症状のPMSのせいなのか、気になってしまいますよね。

妊娠初期の症状とPMSの症状はどのような違いがあるのでしょうか?

妊娠初期症状と生理前症状の違いとは?

妊娠初期症状は、妊娠したばかりの超初期の時期である妊娠0週から妊娠15週までの時期を言います。

では、妊娠したときの兆候にはどんな症状があるんでしょうか?妊娠初期症状は出る人と出ない人がいるので、あくまで例として覚えておいてくださいね。

1.少量の出血がある

妊娠の超初期に受精卵が子宮内膜に着床したときに少量の出血が見られることがあります。通常は生理予定日の数日前から長ければ3日ほど続きますが、生理と異なるのは出血量が少ないことや、ほかの妊娠初期症状も起きていることが多いことです。

出血しているけど赤ちゃんは大丈夫なの?と思われる方が多いと思いますが、病院での検査で胎芽(小さな胎児)が確認できれば大丈夫だそうです。

2.眠気とだるさがある

普段よりも強い眠気や体が重くて動きたくない、という症状が出ることがあります。

これは女性ホルモンの1つである「プロゲステロン」が多く分泌されているため起こることだそうです。

3.吐き気

いわゆる「つわり」の症状で、強い吐き気以外ににおいに敏感になることもあります。

つわりが起きる理由ははっきりと解明されていないのですが、妊娠によりホルモンバランスが変化してきているためと言われています。

3.胸にハリや痛みがある

妊娠すると母乳を出す機能を発達させるために、胸にハリや痛みが起こることがあります。

4.下腹部に痛みやハリがある

生理痛のような痛みや下腹部に違和感を覚えることがあります。これもホルモンの変化によるもので、食欲が落ちたり逆に増える、便秘や頻尿になるなどの症状が起こることもあります。

また、腰痛が起こることも多いです。

5.イライラしたり怒りっぽくなる

PMSでも起こりやすいことですね。気分転換をしたり、ストレスを溜めないようしましょう。

6.むくみが出る

女性ホルモンのプロゲステロンが増加すると、体に水分を溜め込もうとしてむくみやすくなります。ひどいむくみでなければ気にしなくても大丈夫でしょう。

7.めまい

吐き気などで食事ができなかったり、ホルモンバランスの変化によって血管の働きが不安的になるので、脳の血流が悪くなりめまいや立ちくらみが起こることがあります。

8.肌荒れ

ホルモンバランスが変化によって肌の調子も変わり、シミやそばかすができやすくなったり、化粧のノリが悪くなることがあります。

9.頭痛

妊娠初期に頭痛?と思われる方もいるかもしれませんが、頭痛もホルモンバランスの変化で起きることがあります。症状がひどいようであれば医師に相談をするようにしましょう。

10.動悸がはげしい

女性ホルモンのプロゲステロンの増加や鉄分が足りなくなることで、動悸がはげしくなるようです。

この場合はできるだけ体を安静にするようにしましょう。動悸が頻繁に激しくなるようであれば医師に相談することも大切です。

生理前症状(PMS)の特徴 

PMSの症状は妊娠初期の症状によく似ています。なぜならどちらも女性ホルモンが原因で起こるからです。

ではどのように見分ければいいのでしょうか?

PMSに毎月悩まされている人であれば、いつもよりも症状が重い場合は妊娠初期症状である可能性も…。

また、吐き気が強くなることや頻尿になることはPMSではあまりないことなので、このような症状が見られた場合妊娠初期症状であることが多いようです。

一番の違いは「おりもの」です。

生理前に見られるおりものは白くにごった色をしていて粘り気があることが多いのですが、妊娠初期のおりものは透明で水っぽいさらさらいしたものであることが多いです。中には着床出血の関係でピンクや茶色まじりであることも考えられます。

体温の違いで妊娠か生理周期か見分ける 

PMSと妊娠初期症状を見分ける一番の方法は「基礎体温の違い」です。

基礎体温とはどのようなものかご存知ですか?

通常生理が始まってから排卵が起こるまでの約2週間は体温が低い状態になります。排卵が起こると体温が上がり、また生理が始まると下がる、ということを繰り返すのですが、妊娠すると体温が高温のまま持続します。

人によって差はありますが、3週間近く高温が続いている場合は妊娠している可能性があります。いち早く見分けるためにも普段から基礎体温をつけておくことをおすすめします。

妊娠週数の数え方

妊娠週数を数えるためには最後に生理がはじまったのかをはっきり覚えている必要があります。そのため、毎月の生理日をカレンダーなどにつけておくようにしましょう。

最終生理日を妊娠0週0日として数え始め、7日経てば妊娠1周0日になります。

なお、出産予定日は妊娠0週0日から280日後の40週0日と計算します。生理の周期がずれている場合は排卵日もずれている可能性があるので、正しくは病院で数えてもらったほうがいいでしょう。

妊娠検査薬で反応がある時期

妊娠しているのを早く知りたいため、市販の妊娠検査薬を使う人も多いと思います。

通常の妊娠検査薬で反応が出るのは生理予定日の1週間後になります。

妊娠検査薬は妊娠したときに多く分泌される「hCG」というホルモンが尿に含まれているかどうかを検査するもので、このhGCは生理予定日を過ぎた頃に多く分泌されるものです。

妊娠が気になるのはわかりますが、きちんと使い方を守って検査するようにしましょう。

妊娠3週目でつわりの症状を感じることも

つわりの症状がでたり、症状がどのようなものかは人それぞれです。でも、早い人であれば妊娠3週目でつわりの症状である吐き気が強かったり、食べ物などのにおいに敏感になることがあります。

体調が悪いときには無理をせずにゆっくり休息をとるようにしましょう。

異常を感じたら気をつけること

胎児は妊娠直後から成長をしていきます。

もしも妊娠初期症状のような体調の変化を感じたら、胎児の成長を妨げないように生活に注意を配るようにすることが大切です。

飲酒・タバコ

お酒もタバコも赤ちゃんにとって決していいことではありません。タバコについては自分が吸わなくても周りがタバコを吸っている煙を妊婦が吸ってしまうことも同じです。

これらは赤ちゃんが奇形になるリスクや流産する可能性を高くしてしまいます。

放射線検査 

一般的にレントゲンに使われている放射能量は少ないので、胎児が被ばくする可能性が低いと考えられています。

でも、検査を受ける場合には必ず医師に妊娠していることを伝えるようにしましょう。

麻酔 

全身麻酔はもちろん、歯科での部分麻酔も避けておくのが無難です。どうしても部分麻酔を使って治療が必要な場合は、医師と相談してください。

薬の服用 

妊娠前から持病などで飲んでいる薬がある場合は、薬を処方している科の医師に妊娠していることを伝えて、今後の服用について判断を仰いでください。

市販の薬も自己判断で安易に服用しないようにしましょう。

妊娠してるかどうかは病院で診てもらいましょう

妊娠している兆候が出るかどうかは人それぞれですし、症状の重さも違ってきます。

妊娠検査薬で陽性が出たから妊娠した、と自分で安易に決め付けるのではなく、体調に異変があった場合は産婦人科できちんと診てもらうようにしましょう。

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