妊娠1ヶ月 妊娠初期・超初期

妊娠超初期の下痢や腹痛は流産と関係ある?気になる症状や原因を徹底解説!

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妊娠に気付いてから「最近下痢が多い……」と感じた人もいるのでは?実は妊娠と下痢には深い関係があるんです!今回は、妊娠超初期の下痢について症状やその原因、解決策などを詳しく紹介します。「そういえば最近下痢が続いているかも……」と感じているママは参考にしてみてくださいね。

妊娠超初期に下痢が続く

まずは、妊娠超初期を含む妊娠初期での下痢に悩まされた先輩ママたちの体験談を紹介します。

【つわりがひどい時に下痢が始まった】

”毎日、吐いて吐いて吐きまくり。旦那が食べるスーパーのお弁当の匂いや、お風呂の湯気だけで吐いてました。そして、何故かひどい下痢が始まりました。嘔吐&下痢で上からも下からもな状態で、ますますしんどくなりました。夜、吐き気と腹痛で数時間おきに目が覚め、まともに寝ることもできません。”

引用:とんとんと。

体験談を見るとつわりと並行して下痢が始まったという妊婦さんが多いようです。妊娠初期に下痢が起こりやすいことから、つわりの一種とも考えられますね。

【前回の妊娠では下痢だったが、今回は便秘】

”妊娠初期ってお腹痛い事あるらしいけど流産の事ばっかり頭に出てきてしまう。便秘なせい?w

前妊娠した時なぜか下痢が続いたのに今回は便秘っっ(*_*)(*_*)”

引用:Decolog

すでに妊娠の経験がある妊婦さんも、妊娠超初期の下痢を経験したようです。同じママでも、その時の妊娠によって症状が変わる場合があることが分かりますね。

【下痢のような痛みがあったけど下痢にはならなかった】

”午後生理痛のような痛みで、「とうとう来たか!?」と思うも生理は来ず。夜には、生理の時に必ずなる下痢と似た痛みが。実際は下痢にはならなかったけど(汚い話ですみません;)、おなかを温めて寝る。高温期18日目になってもまだまだ、妊娠してることに対して半信半疑。”

引用:daily notes 3歳の息子との毎日

こちらは妊娠超初期での体験談です。実際に下痢にはならなかったものの、下痢のような腹痛があったそう。つわりが起きていない時期には下痢にはなりにくい可能性も考えられますね。

妊娠初期に下痢や便秘が起こるのはなぜ?

体験談を見ても分かるように、妊娠初期は下痢や便秘が起こりやすくなります。妊娠初期の下痢や便秘が起こる理由について紹介します。

妊娠中に下痢や便秘が起こりやすくなる理由 

妊娠中に下痢や便秘が起こりやすくなるのにはホルモンの分泌が深く関係していると言われています。妊娠をすると、子宮内膜を整える働きをする黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が盛んになります。

この黄体ホルモンには腸の蠕動運動を抑制する働きもあるため、妊娠初期では便秘になりやすくなるのです。また、妊娠によって起こるホルモンバランスの変化が、自立神経のバランスを乱す場合もあります。その場合は、便秘とは逆に下痢となることが多くなります。

便秘や下痢の原因となるホルモンバランスの変化や自律神経の乱れは、つわりが起こる原因のひとつとも言われています。便秘や下痢がつわりと同時期に起こることや、つわりのように症状が一貫していないことも納得できますね。

風邪や他の病気の可能性も 

妊娠初期の中でも妊娠超初期では下痢や便秘の症状が出ることはあまり多くないと言われています。

妊娠超初期での下痢や下痢が長く続く場合は、別の原因によって下痢が起こっている可能性もあります。また、下痢とあわせて発熱や嘔吐、腹痛がある場合も同様です。

風邪や胃腸炎、食中毒の可能性もあるので、医師の診察を受けるようにしましょう。

妊娠超初期の下痢や便秘を軽減するには?

妊娠超初期・妊娠初期の下痢や便秘はホルモンの影響が大きいとされており、全く起きないようにするのは難しいでしょう。しかし、少しでも症状を軽減する方法や下痢を起きにくくする方法はありますよ。妊娠初期の下痢や便秘で悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

体を冷やさない・冷たいものの摂りすぎに注意 

体が冷えると胃腸の血管が収縮し、結果胃腸の機能が低下します。胃腸の機能が低下することによって食べ物の消化がしきれなくなり、下痢を引き起こしやすくなってしまうのです。

つわりがひどい時にはつい冷たいものばかりを食べてしまいがちですが、摂りすぎには注意しましょう。吐き気を軽減する効果のある生姜には体を温める効果もあるので、つわりや下痢がつらいときは積極的に摂取してみてくださいね。

胃腸に負担の少ない消化の良いものを食べる 

下痢は多くの場合が消化不良によって起こると言われています。下痢の症状を軽減するためには、できるだけ胃腸に負担をかけないよう消化の良いものを食べるようにしましょう。

消化の良い食べ物の中でも特に卵豆腐は栄養も満点なので、つわりのひどい妊婦さんにおすすめですよ(^^)

生ものを避ける

生ものにはカンピロバクターやサルモネラなど食中毒の原因となる菌がついている場合があります。病原性のある菌が出す毒素が腸の炎症を引き起こし、その結果下痢になってしまいます。

食中毒の原因となる菌の中には、下痢だけでなく赤ちゃんに影響を及ぼす恐れのある菌もあるので、妊娠中は生ものを避けるようにしましょう。

油分の多い食事を避ける

脂肪分は消化にかかる栄養素であるため、過剰摂取すると消化がしきれず胃腸に負担がかかります。消化不良は下痢の原因のひとつとなるので、下痢の症状を軽減するためには油分の多い食事を避けましょう。

妊婦さんの中にはフライドチキンなど油っこいものが食べたくなる人もいますが、油分の過剰摂取は下痢の原因となってしまうので量や体調に気をつけながら食べるようにしてくださいね(^^)

胃痛やげっぷ、おならも!妊娠超初期の症状 

妊娠超初期のさまざまな症状で妊娠に気付く人もいます。妊娠超初期の症状について、実際の体験談もあわせて紹介するので、妊娠を望んでいる人や妊娠の可能性がある人は参考にしてみてくださいね。

便秘や胃痛・げっぷ・おなら

妊娠するとホルモンの関係で便の状態に変化があらわれがちになります。これは妊娠時に分泌が盛んになる黄体ホルモンに胃腸の機能を低下させる作用があるためです。胃腸の機能が低下することによって胃痛を感じたり、げっぷやおならが頻繁に出るようになることもあります。

”第一子の時に妊娠中はおならが多くてびっくりしたのですが、今回の妊娠超初期と呼ばれる期間にもおならが増えました。”

引用:もっちゃんブログ

体がだるい

妊娠超初期でのママの外見は妊娠前の状態と同じように見えますが、体の中ではさまざまな変化が起きています。

さらに、妊娠時に分泌が盛んになる黄体ホルモンには眠気を誘う働きもあるため、妊娠超初期にはだるさや眠気を感じることが多くなるのです。

”妊娠超初期ということでまだ悪阻はないですが、眠気がひどくだるいことが多いです。”

引用:@beer99650040

熱っぽい

妊娠中に分泌される黄体ホルモンには、体温を上昇させる働きもあります。そのため、熱っぽいと感じることがあるのです。「熱っぽくて風邪だと思っていたら、妊娠していた」というママも少なくありません。

”妊娠4週目頃はずっと36.85℃~36.95℃の間を記録していましたが、生理予定日を境に急に37℃を軽く超すようになりました。身体も一日中ふわふわと熱っぽく「もしかして風邪でもひいたかな??」と疑う程でした。”

引用:今日の歩幅

頭痛がする 

ホルモンバランスの変化やホルモンの分泌が急に盛んになることによって頭痛が起こる場合もあります。また、妊娠にともなう鉄分不足によって頭痛が起こることがあるとも言われています。

妊娠の可能性がある場合「風邪かな?」と思っても自己判断での服薬は避けた方が安心ですね。

“生理予定日の4日前、感じたことのない頭痛に襲われて首の付け根が凝り固まったように痛かったです。“

引用:こなつ日和

乳房が張っている、乳首が痛む 

女性ホルモンの働きにより、乳房が張ったり乳首が痛むことがあります。これは妊娠している場合に限らず、生理前にも感じることのある症状ですよね。

そのため「生理が来るのかと思ったら妊娠していた」というママもいます。

“唯一いつもと違うな…と思ったのが強い胸の張りです。上に書いた通り私の生理前の兆候はいろいろあるのですが、胸が張ることはほぼありませんでした。なので、ひとつひとつの症状を妊娠超初期症状と捉えるより、いつもと違う症状のことを考えてみたほうがよかったのかなあと思います。“

引用:アタイズム

足のつけ根や下腹部がチクチク痛む 

分娩に向けて関節や骨盤周りの靭帯を緩める働きのあるホルモンの作用により、足の付け根や下腹部が痛むことがあります。

”右側の足の付け根がずっとチクチクする。付け根のチクチクは子宮が大きくなってるやつだから大丈夫と言われたけど結構ずっと続くんだよなー”

引用:@ecVJB6dHwWtY0fX

おりものの変化 

妊娠をすると女性ホルモンの分泌が続くので、普段おりものが減るタイミングになってもおりものが減らない(増える)ということがあります。

また、着床による出血がおりものに混ざって出る場合があります。この場合ピンクがかったおりものや茶色いおりものとなりますが、基本的に病的出血ではないので大丈夫ですよ(^^)

“出血も鮮血だったり、茶オリだったりと、日によって色々だったけど、毎日仕事しながらも、「このまま流産しちゃうんじゃないかな?」という不安と戦っていました。“

引用:Mother days Magazine

少量の出血がある

受精卵が着床する際に子宮内膜の奥深くに潜り込むため、出血が見られることがあります。この時見られる出血を着床出血と呼びます。

出血と聞くと不安になってしまいますが、着床出血は生理的出血なので心配のない場合がほとんどです。

“妊娠判定の翌々日、夕方から軽い腹痛と出血が始まりました。それまでは何ともなかったんですが。出血は、おりものシートで間に合う量ですが、心臓に悪いって。不妊治療クリニックの先生に相談メールを送ったら、初期の出血はよくある事だから、心配せずそのままで~と返事がきました。”

引用:妊活覚え書きブログ

妊娠超初期の下痢と流産は関係ある?

妊娠超初期に下痢の症状が出ると流産について心配する人もいるでしょう。しかし、妊娠初期の流産は赤ちゃんの染色体異常が原因であることがほとんどです。

下痢が流産を直接引き起こすようなことはないので、心配しなくて大丈夫ですよ。ただし、下痢を引き起こす食中毒の場合、菌によっては赤ちゃんに影響を及ぼすものもあるので食事には注意して、気になるようであれば、医師に相談してください。

妊娠超初期・初期の流産について 

妊娠が分かってからすぐの妊娠超初期や妊娠初期では、流産について特に不安に思うママもいるでしょう。流産にはいくつか種類があります。

化学流産とは

化学流産とは受精卵が着床し妊娠検査薬が陽性になったにも関わらず、超音波検査では胎嚢が確認できない状態を指します。

化学流産の場合、流産の症状もなく流産歴として残ることもありません。

稽留流産とは 

稽留流産とは成長や心拍が止まってしまった胎児が子宮に留まっている状態です。自覚症状はない場合が多いとされています。

自然に体外に排出されない場合、手術をして胎児を取り出します。

進行流産とは 

進行流産とは出血が見られ、子宮の内容物が外に出てしまうことを指します。子宮の内容物が全て外に排出されている完全流産と子宮の内容物の一部が体内に留まっている不全流産に分けられます。

進行流産の場合、出血に加えて激しい腹痛があるのが特徴です。

切迫流産とは

切迫流産とは流産の傾向がある状態を指します。切迫流産の場合、症状やその進行具合によっては治療を行い妊娠を継続できることもあります

自覚症状として下腹部痛や出血が見られた場合は切迫流産である可能性もあるので、すぐにかかりつけ医に相談するようにしましょう。

妊娠超初期っていつ頃のこと?

妊娠超初期という言葉を聞いたことはあっても、具体的にいつのことを指すのかは分からないというママもいます。妊娠を継続するにあたって、妊娠超初期についても知っておきましょう!

妊娠週数の数え方と期間の呼び方

妊娠週数を数える際は、最終月経の初日を妊娠1日目と数えます。妊娠0~3週の間に排卵や受精をし、着床へと進みます。

妊娠超初期は一般的に妊娠0週~妊娠4週のことを指す言葉として使われいますが、これは正式な医学用語ではありません。

医学的には妊娠0週~妊娠15週までを妊娠初期、妊娠16週になると妊娠中期と呼ばれる時期に入ります。この妊娠中期は27週までであり、28週以降は妊娠後期となります。

妊娠チェックはいつ頃がよい? 

妊娠を強く望んでいる場合や妊娠の兆候を感じた場合、妊娠しているかどうか早くチェックをしたくなってしまいますよね。しかし、妊娠検査薬は適切な時期に使わないと、正確な結果が得られないことがあります。

妊娠検査薬の使い方と使用可能な時期

市販の妊娠検査薬は棒状のものが多く、キャップを外した部分に尿をかけて妊娠判定を行います。

商品によって異なりますが、生理予定日の1週間後から使用可能と記載されているものが多くなっています。

中には使用可能期間より前に検査をするフライング検査を行う人もいますが、正確な結果を得るためには説明書に記載されている時期に使用する方が良いでしょう。

産婦人科受診のタイミングは? 

生理予定日に生理が来ない場合は妊娠の可能性もありますが、この時点ではまだ超音波検査で胎嚢が確認できないこともあります。

妊娠していた場合、胎嚢を確実に確認することができるのは妊娠5週目頃と言われているので、産婦人科に行くのは妊娠5週以降が良いでしょう。

妊娠超初期は体調の変化が著しい時期!

妊娠超初期の下痢について詳しく紹介しましたが、妊娠超初期は下痢だけでなくさまざまな体調の変化が見られる時期です。順調に妊娠が継続できるよう、無理はせずしっかり身体を休めるようにしてくださいね。

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