妊娠判定・兆候

妊娠発覚は最短いつ?予兆や前兆の症状はいつから出るか

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妊娠は性行為から最短何日目でわかるのか、妊娠の予兆前兆の症状はどのようなものがあるのか、妊娠の前兆があったら気をつけることなどを紹介します。ぜひ参考にしてください。

発覚する時期

妊娠が発覚する時期はいつ頃なのでしょうか。妊娠に気づくのは、生理が遅れたタイミングが多いですよね。生理予定日から数日遅れていて、妊娠検査薬を使って妊娠が発覚するケースです。

市販の妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用でき、このタイミングで発覚となると大体、妊娠5週頃です。最短で妊娠しているかを知りたい方には、生理予定日から使用できる早期妊娠検査薬で、妊娠4週目あたりから判定が可能です。

また、妊娠検査薬を使用するまでもなく、妊娠超初期症状を自覚することで、間違いなく妊娠していると確信する場合もあります。

妊娠検査薬で妊娠が発覚する場合

妊娠をしているかもと思ったらまず、産婦人科を受診する前に妊娠検査薬で確認する女性が多いのではないでしょうか。

一般的に生理予定日の1週間後から使用可能な市販の検査薬を使用する方が多いでしょう。妊娠を望んでいて早めに妊娠しているかどうかを確認したい方には、生理予定日から使用可能な検査薬や、海外の検査薬の中には、生理予定日4日前から使用できるものもあります。

ただ、それらを使用しても生理予定日4日前は53%と、半分程度の判定率です。最短で妊娠しているか知りたいとはいえ、あまり早くに検査薬を使うよりは、生理予定日から使用可能な早期妊娠検査薬の使用がおすすめです。

検査薬が反応する時期と仕組み

妊娠検査薬の仕組みは、受精卵が着床したときに分泌が増加し、尿中に含まれるhCGというホルモンに反応して陽性か陰性か判定されます。

hCGは妊娠していないときの基準値が0.7IU/L以下です。妊娠3週目頃に0~50IU/L、妊娠4週目頃には20~500IU/Lになり、尿中に検知できるようになります。

薬局などで手軽に買える一般用検査薬の検出感度は50IU/Lで生理予定日の1週間後から使用可能とされ、早期妊娠検査薬なら検出感度は25IU/Lで、生理予定日から使用できますが、薬剤師がいる薬局でないと購入できません。

妊娠検査薬3選

それでは妊娠検査薬を紹介します。妊娠検査薬の正確さはどの商品もほぼ99%以上と、そこまで差はありません。使い勝手や特徴が自分に合うものを選びましょう。

1.ロート製薬のドゥ―テスト

尿をかける部分が大きく、かける時間も2~5秒、判定時間も約1分と短めです。価格は1回用で598円、2回用は728円です。

2.ミズホメディーのP-チェック・S

ロングタイプで検査しやすく、陽性の場合ピンク色の判定線が出ます。尿をかける時間は5秒以上、判定時間は1~3分です。価格は1回用で530円、2回用は560円です。

3.アラクスのチェックワンデジタル

従来の検査薬では、判定線が薄いなどで結果に迷ってしまうという方には、この商品のような液晶画面に+か-ではっきり表示されるデジタル式がおすすめです。セット完了、検査中、判定結果のマークが液晶画面に表示されるので迷うことがないでしょう。テストスティックは取り換えでき3回使用できます。尿をかける時間は5~7秒、判定時間は1~3分です。価格は3回用で2,200円です。

妊娠検査薬は尿をかけて検査するものが多いですが、尿がうまくかからず正確な判定が出ない場合もあります。尿に浸すことで、判定の正確さが増すのでおすすめです。

判定を待つ間は検査薬を水平に置きましょう。妊娠検査薬の使い方を誤ると、妊娠をしているのに陰性の結果となる場合もあります。焦って使用せず、しっかり説明書を読んでから使用しましょう。

妊娠超初期症状で妊娠の予兆が発覚する場合

妊娠は妊娠検査薬を使う前に、超初期症状を自覚する場合もあります。妊娠の超初期とは、いつのことを指すのでしょうか。また、どのような症状が出るのかをまとめました。

症状が現れる時期

妊娠超初期とは生理予定日の前後を指します。そして妊娠超初期症状は、受精卵が着床したときに感じはじめる方がいます。

月経開始の約2週間後に排卵を迎え、この時期に性交して受精すると7~10日後に受精卵は子宮にたどりつき着床します。ここで妊娠3週目頃となります。

一般的に妊娠の兆候が出るのは妊娠5週目を過ぎたあたりが多いようですが、なかには着床後すぐの妊娠3週目頃から症状を感じる方もいます。

超初期症状15選

妊娠の超初期にはどのような症状があるのでしょうか。症状の感じ方には個人差がありますが、多くの妊婦さんが感じる妊娠の前兆をまとめました。

◆下腹部痛・腹痛

妊娠超初期にチクチクとした痛みや、生理痛に似た痛みを感じる場合があります。受精卵が着床するときの着床痛や、ホルモンバランスの変化により腹痛を引き起こしている可能性があります。妊娠をすると、子宮が赤ちゃんのために準備をすることで収縮し、下腹部に痛みを感じることもあります。

◆お腹の張り

妊娠超初期に腹痛までとはいかなくとも、いつもよりお腹が張っていると感じる方もいます。

◆出血

生理予定日より早く、少量の出血がある場合は着床時の出血の可能性が高いです。全ての人が着床出血をするわけではありませんが、一つの目安になります。

◆下痢・便秘・おなら

妊娠するとホルモンバランスの影響で、下痢や便秘になったり、おならがいつもより出たりする場合があります。下痢と便秘が交互にくることもあります。

◆腰痛

普段腰痛がないのであれば、お産の準備で靭帯がゆるみ、腰痛を引き起こしている可能性があります。

◆頭痛

ホルモンバランスの影響で頭痛が出ることもあります。妊娠の可能性がある場合、鎮痛剤を使用したいときは医師に相談し、妊婦さんでも使用できる薬を処方してもらいましょう。

◆失神・めまい

妊婦さんによくみられる症状です。食事と水分をしっかりとることが大切です。

◆体温の上昇

排卵から生理がくるまでの基礎体温は高温期です。生理予定日を過ぎても高温期が続く場合、妊娠の可能性が高くなります。

◆食欲が増した・食の好みが変わった

妊娠すると食欲旺盛になり、これまで好きだった食べ物を嫌いになったり、嫌いだったものを好きになるなど、好みが変わる場合があります。

◆眠気・だるさ

妊娠によるホルモンの増加から、体がだるくなったり、急に眠気を感じることがあります。

◆吐き気

一般的には妊娠5週目あたりからつわりの症状を感じる人が多いですが、早い人だと妊娠3週目の超初期から吐き気を感じる方もいるようです。

◆イライラする

妊娠中に分泌される、黄体ホルモンに対応しようと、イライラしたり腹が立つなど、感情の起伏に変化がある場合もあります。

◆頻尿

妊娠中は膀胱が活発に働くため、トイレに行く回数が増すことがあります。

◆むくみ

妊娠によって黄体ホルモンが過剰に働き、むくみにつながる場合があります。

◆胸の張り

体が授乳の準備をはじめ、胸に張りや痛みがあったり、乳首がチクチク痛む場合があります。早い人だとこの時期から、乳輪が黒ずんだり大きくなることもあるようです。

妊娠発覚が遅れることもある

中には妊娠発覚が遅れるケースもあります。妊娠に気づかない理由としては、もともと生理不順で生理が遅れても、いつものことと妊娠に気づかない場合や、着床時の出血を生理と思い込んでいることもあります。

また、つわりがないので妊娠ではないと思う場合もあるようですが、妊婦さんの2~5割はつわりがなく、つわりがあっても症状が軽い場合、単に体調不良と片付けてしまうこともあるようです。

妊娠の前兆があったら気をつけること

妊娠の前兆があったら、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。後で後悔しないためにも、注意点をしっかり把握しておきましょう。

飲酒・タバコ

妊娠中の飲酒やタバコは赤ちゃんにどのような影響があるか知っていますか。

まず飲酒についてですが、妊娠中に飲酒をすると、胎児性アルコール症候群といって、成長障害や小頭症、中枢神経障害、心奇形、関節異常などが起こるリスクが高くなります。少量であれば問題ないとはされていますが、早期に禁酒することでそれなりの効果が期待できるといわれており、妊娠がわかった時点で禁酒することが大切です。

次に妊娠中のタバコについてですが、タバコの煙にはニコチンや一酸化炭素、鉛など赤ちゃんにとって毒性があり、血管を収縮する作用があります。タバコの影響で、低体重で生まれる、早産や流産、前置胎盤、胎盤早期剥離といったリスクが通常の2~3倍に増加するといわれています。

普段から喫煙している方も、妊娠発覚から禁煙することで、非喫煙者とほぼ変わらないことがわかっています。妊娠がわかったらすぐに禁煙し、赤ちゃんと自分自身のためにもリスクを抑えましょう。

先天性異常

妊娠超初期には先天性異常についても意識しておきたいところです。妊娠前から妊娠初期にかけて、葉酸が不足すると無脳症や二分脊椎といった、先天性異常のリスクが高くなります。

葉酸は母子手帳にも記載され、赤ちゃんにとって重要な栄養素です。食事で十分にとれていれば良いのですが、なかなか食事のみで補うことは難しく不足しがちです。不足している分はサプリで補うなど、しっかりと摂取しましょう。

妊娠発覚したら病院で診てもらいましょう

妊娠が発覚したら、必ず病院を受診しましょう。妊娠検査薬で早めに検査し陽性が出ても、早すぎる受診だと100%妊娠しているか判断が難しく再受診となる場合があります。

また、遅すぎると子宮外妊娠の場合、大量出血や感染症などで処置が遅れれば命に関わる場合もあります。病院を受診するタイミングとしては、生理予定日の1週間後あたりに、妊娠検査薬ではっきりと陽性の確認ができてからが良いでしょう。

 

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