妊娠1ヶ月 妊娠初期・超初期

妊娠初期症状がない人もいる?陽性反応ありで悪阻が来なくても不安にならないで

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妊娠検査薬で陽性反応が出たのに、つわりなどの妊娠初期症状がないと不安になってしまうもの。でも妊娠初期症状には個人差があるので、全然症状を感じない人もいるのであまり心配しすぎないでくださいね!

今回は妊娠初期症状の個人差や特徴、つわりの具体的な症状について紹介します。

妊娠初期症状は個人差があるって本当?

つわりや眠気などの妊娠初期症状が感じられないと、赤ちゃんに何かあったのではないかと不安になってしまいますよね。でも症状には個人差があって、日常生活に支障が出るほど重い人もいれば、ほとんど症状を感じない人もいます

症状がないからと気にしすぎたり、考えすぎたりするとかえってストレスになってしまうかもしれません。心配な気持ちが大きければ医師に相談したり、出産経験のあるママに聞いてみたりしてはいかがでしょうか?少しは不安が軽くなるはずですよ。

妊娠状態と妊娠していない時の見分け方

生理がなかなか来ないなど「妊娠しているかも」と思ったら、どうやって見分けたらいいんでしょうか?紹介する方法で妊娠の可能性があれば、医師の診断を受けるようにしてくださいね。自己診断だけでは、ほんとに妊娠しているかどうかはわからないものですよ。

妊娠検査薬を使う

妊娠検査薬には、生理開始予定日の約1週間後から使用できるものと生理開始予定日から検査できる早期妊娠検査薬があります。妊娠検査薬の精度は高いといわれていますが、陽性反応が出たからといって100%妊娠しているとは限りません。反対に、妊娠していても陰性結果がでることもあります。

妊娠検査薬では、通常の問題ない妊娠と子宮外妊娠などの問題のある妊娠を見分けることはできません。子宮外妊娠は発見が遅れると母体の命も危険にさらされるかもしれないので、妊娠検査薬で陽性反応が出たら必ず医師の診察を受けるようにしてくださいね!

基礎体温を付ける

普段から基礎体温を付けている場合は、基礎体温の変化で妊娠に気づくケースも少なくないんですよ。基礎体温は普通の体温計ではなく、婦人体温計で正しく計るようにしてくださいね。

女性の体温は、生理が始まると体温が下がって「低温期」に入り、排卵すると体温が上がって「高温期」になります。妊娠していないと次の生理まで2週間ほど高温期が続き、その後また低温期に入るでしょう。

妊娠すると高温期が続くから、高温期が2週間以上続いているようなら妊娠しているかも!でも、基礎体温の周期には個人差があるから、自分の身体のリズムを日頃から確認しておくといいですね。

おりものの変化がある

妊娠すると、ホルモンバランスが変化することでおりものの量が増える人が多いようです。粘り気のある白や透明のおりものが増えたときは、妊娠の可能性があるかもしれませんね。

でも、おりものの状態によっては感染症などの可能性があって、治療が必要になることも。

★医師の診断を受けたほうがいいおりものの状態

  • 白くボロボロとしたカッテージチーズのようなおりものがでる
  • 酸っぱい臭い・腐った臭いがする
  • おりものの色が赤や黄、黄緑など
  • かゆみや痛みがある

おりものがおかしいなと思ったら、なるべく早めに医師に相談するようにしましょう。

つわりのような症状が起こる

倦怠感や胃のムカムカ、吐き気などのつわりのような症状から妊娠に気付く人もいます。私も妊娠に気づく少し前からずっと胃もたれが続いていて、妊娠がわかってからようやくつわりだったのだと気が付きました。

妊娠初期症状の特徴

妊娠初期症状は、具体的にどんな症状があるのか紹介します。症状には個人差があるので、すべての人に当てはまるわけではありません。症状が感じられなくても心配しないでくださいね!

娠初期症状はホルモンバランスの乱れによって起こるものが多く、生理前の症状と似ている部分もあります。妊娠がわかってから「もしかしてあれば妊娠初期症状だったのかな?」と気づく人も少なくないですよ。

眠気がおこる

妊娠初期に分泌が増えるプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で、眠気を感じることがあります。妊娠初期の眠気は「眠りつわり」ともよばれ、ひどければ仕事や家事ができなくなることも。

吐きつわりと違ってあまり知られていませんが、眠気を感じたら可能な限り休むようにしましょう。

お腹の張り

妊娠するとホルモンバランスの乱れによって消化器官の働きが悪くなったり、妊娠で子宮が大きくなったりすることで、お腹の張りを感じることがあります。

月経前の少量出血

妊娠すると少量の出血がみられることがあります。これは「着床出血」と呼ばれ、受精卵が子宮に着床するときに起こる出血なんですよ。

生理予定日1週間前~予定日ごろに起こるので、生理と勘違いする人も少なくありません。ただ着床出血はすべての妊婦さんに起こるわけではなく、むしろない人のほうが多いのだとか。私も2回妊娠していますが、着床出血はどちらもありませんでした。

身体がだるい

妊娠初期はホルモンバランスの変化によって、倦怠感を感じやすくなります。普段よりも動いていないのに、すぐに疲れを感じることも。頭痛や鼻づまりなどの症状が起こることもあるので、妊娠初期症状を風邪と勘違いする人もいます

体温が高い

女性の体温は排卵を境に低温期と高温期に分かれますが、妊娠初期は高温期が続きます。なので、普段よりも体温が高くなり熱っぽさを感じるかもしれません。

つわり

妊娠初期といえば、つわりのイメージが大きいですよね。早ければ、妊娠4週目ごろからつわりが始まることも。つわりについては、後ほど詳しくご紹介します!

便秘

妊娠するとホルモンの影響で便秘になったり、お腹にガスがたまったりしやすくなります。普段便秘に悩んでいる人は、より悪化することも。

食物繊維の多い食べ物を食べたり、こまめな水分補給や軽い運動をしたりするといいですが、体調が悪ければ無理はしないでくださいね。日常生活に支障が出るようなら医師に相談してみましょう。薬を処方してもらえるかもしれませんよ。

下腹部の痛み

妊娠初期はホルモンバランスの変化や子宮が大きくなることによって、下腹部が痛むことがあります。基本的に問題ないものが多いですが、痛みがどんどん強くなったり、出血を伴ったりする場合は早めに受診するようにしましょう。

トイレの回数が頻回

妊娠中は腎臓の動きが活発になって、トイレの回数が増える人も多いです。だからといって何度もトイレに行きたくないからと水分を控えるのはNG!赤ちゃんと自分の健康のためにも、こまめに水分補給することをおすすめします。

嗜好の変化

妊娠すると食欲が増加したり、反対にあまり食べられなくなったりすることも。ほかにも普段あまり好まないものが無性に食べたくなったり、大好物だったものが食べられなくなったりすることもあるでしょう。

栄養バランスが心配になるかもしれませんがあまり気にしすぎず、食べられるものを食べるようにしてくださいね。ちなみに私はお米が一切だめでした(涙)

おりものが変化する

妊娠すると、粘り気がある透明や白色のおりものが増えることが多いです。においが強かったり、痛みやかゆみなどがあったりする場合は、医師に相談してみてくださいね。

胸が張る

ホルモンバランスの変化によって、妊娠初期に胸の張りを感じる人も少なくありません。胸の張りは、身体がホルモンバランスの変化に慣れたころに落ち着くことが多いようです。インナーなどにこすれることで、乳首がチクチクと痛むことも。

つわりってどんな症状?

「つわり」と一言で言ってもその症状はさまざま。胃のむかつきや嘔吐・食欲不振・嗜好変化などがみられることが多いです。そんなつわりは症状によって、主に5つに分けられます。

種類 症状
吐きつわり 船酔いをしているかのような吐き気を感じたり、嘔吐したりする。重症化すると水も受け付けず、脱水症状を引き起こすことも。
食べつわり 何かを食べていないと気分が悪くなる。急激な体重増加や妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病にも注意が必要。
においつわり 嗅覚が過敏になることで、においに敏感になり普段いい香りだと思うものでも気分が悪くなってしまう。お米の炊けるにおいやパートナーの体臭などが不快に感じることも。
眠りつわり 日常生活に支障をきたすような眠気を感じる。重度の場合、倒れこんでしまうこともある。
よだれつわり よだれがたくさん出る。飲み込むと気分が悪くなることが多く、こまめに吐き出すことが必要。

つわりは一般的に妊娠5~6週頃から始まって、妊娠12~16週頃まで症状が続くことが多いです。中には妊娠初期にはつわりを感じず、後期に入ってから感じる人や出産までつわりが続く人も。

妊娠中つわりを経験するのは50~80%といわれているので、つわりがないからとあまり心配しなくても大丈夫でしょう。私の周りでも、つわりが重くて入院した人もいればまったくつわりがなかったという人もいますよ。

妊娠初期症状がないからといって心配しすぎないで

妊娠するとつわりなどの妊娠初期症状を感じるものだ、というイメージが強いですよね。でも、実際は症状を感じない人も少なくはありません。また、妊娠初期症状にはさまざまなものがあるので、気が付いていないだけで実は症状を経験していることもあります

でも、いくら症状がない人もいるといっても、自分がそうだったら気になって悩んでしまうかもしれません。どうしても不安なら遠慮せず医師に相談してみることをおすすめします信頼できる医師の言葉があれば、きっと安心して妊婦生活を楽しめるはずですよ!

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