費用・手当

妊娠判明、出産費用が足りない?! 妊娠出産にかかる総額とは

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「妊娠したんだけど経済的に心配(>_<)」「子供は欲しいけど、貯金が無い」「出産っていったいいくらかかるの?」と、不安に思っているプレママさんや妊活さん!

助成金制度を利用すれば自己負担額は少額で済み、さらに節約を心掛けることで出費をグッと抑えることができるんですよ♪

この記事では、出産にかかる費用や自治体などからもらえるお金の話、あわせてマタニティグッズや育児用品の節約方法などについて紹介していきます!

出産費用、総額いくらかかった?その内訳は?

妊娠・出産は病気ではないので、健康保険が使えません。病院でかかった費用は全額自己負担!…と聞くと、かなり不安になりますよね(>_<)

妊娠や出産に関する様々な公的な制度を使えば自己負担は少額で済むんです(*'ω'*)

まずは、妊娠してから出産までにかかるおおよその費用と利用できる制度について、自然分娩のケースを例に解説していきます☆

初診を含む健診費用

「もしかして妊娠したかも⁉」そう思ったとき、最初にすべきことは産婦人科で詳しい検査を受けること♪そこで妊娠が確定したら、出産を迎えるまでに定期的に産婦人科に通うことになります!

★定期検診の基本の回数

妊娠初期~妊娠23週目(妊娠6カ月)まで 4週間に1回
妊娠24週目~妊娠35週目(妊娠9カ月)まで 2週間に1回
妊娠36週目以降 1週間に1回

出産までに病院にかかる回数は、だいたい12~15回程度。健診の費用は病院によって違いますが、平均すると1回あたり4,000円~5,000円になります。

ただし、妊娠初期の健診は性病やHTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)の検査などがあるので、やや高額で1回あたり10,000円前後

初回健診~妊娠40週目(妊娠10カ月)までにかかる定期健診の費用は、平均して総額7万円~10万円と考えておくと良いでしょう。

助成金を差し引いた自己負担額

「え、そんなにかかるの⁉」とビックリした人もいるかもしれませんが、安心してください☆各自治体が発行している無料券や補助券を使用すれば、健診費用が無料~一部負担だけでOK!

また、健康保険に加入している人は出産育児一時金として、赤ちゃん1人あたり42万円が支給されるんです♪これがあれば、定期健診にかかった費用は全額カバーできますね!

その他の費用

妊娠~出産までにかかる費用は、定期健診だけではないですよね(>_<)マタニティウェア、産後の赤ちゃんの洋服、オムツ、育児グッズ…など必要なものを買いますよね。

  • 購入代:平均10~13万円ほど

さらに、妊娠5カ月目に戌の日の安産祈願、出産後にはお宮参りに行く人も多いでしょう。

  • 初穂料:平均6,000~20,000円程度 

自然分娩?帝王切開?出産方法によっても費用は変わる

健診費用、マタニティウェアや育児グッズなどの費用は、出産一時金内でカバーできます。でも、大事なのは出産にかかる費用…。いったいいくらかかるんでしょう?

【自然分娩にかかる費用】入院滞在期間や費用など

病院によって費用や入院滞在期間は変わります。

★自然分娩

  • 出産費用:約50~55万円
  • 入院滞在期間:5日間~1週間

無痛分娩を希望する場合は+10万円ほどになります。

でも、自然分娩を予定していても出産時に緊急帝王切開になるケースも(>_<)予定外の出費も考えられるので、「帝王切開にかかる費用」も一読しておいてくださいね。

【帝王切開にかかる費用】入院滞在期間や費用など

帝王切開の場合、自然分娩の費用に加えて手術費用、処置費用、薬代などがかかり、さらに傷口のケアがあるので産後の通院費用もかかります。

★帝王切開

  • 出産費用:約60~70万円
  • 入院滞在期間:10日~2週間

かかる費用は、平均で自然分娩+20万円ほどと考えておきましょう(>_<)入院滞在期間も自然分娩が5日~1週間程度であるのに対し、帝王切開は10日~2週間で自然分娩よりも費用が高額になってしまいます。

手術費用や処置費用、薬代などは健康保険が適応されるので3割負担で済みますが、食事代や個室を使用した場合のベッド代の差額は保険適応外となってしまうため、全額自己負担。

でも、健康保険適応の費用は「高額療養費制度」の対象。一定額を超えると一部費用が戻ってきます。収入や年齢で条件が支払い条件が違うので、加入している健康保険組合に尋ねてみてくださいね☆

さらに入院保険医療保険に加入している場合も、かかった費用が保険会社から支払われるケースもあります!こちらも条件によりけりなので、加入されている保険会社に確認してみてくださいね。

自己負担額が変わる!知らないと損する助成金

ここまで読んで「出産ってそんなにお金がかかるの~(*´Д`)」と青ざめた人もいるかもしれません…が、ここからは「もらえるお金」の話です!もらい損ねないよう、しっかりチェックしてください♪

自治体によってもらえる金額は違う

健診や出産にかかった費用は、健康保険や自治体の制度によって大半はカバー可能(^^)特に自治体によっては、+αの助成金を支給しているところもあるんですよ♪

例えば、東京都渋谷区には「ハッピーマザー出産助成金」という制度があり、子どもを1人出産すると最大10万円の助成金が受け取れるんです。練馬区では第3子以降の出産で20万円の助成金を支給しています。

このように自治体によっては独自の制度や特典を設けているところがあるから、お住いの自治体のホームページをしっかり確認してくださいね。

出産育児一時金

出産一時金とは、加入している健康保険組合から支給されるお金です。

  • 子ども1人につき:42万円

妊娠22週目(4カ月)以降の出産で適応されますよ♪

ただし、産科医療補償制度に加入していない医療機関で出産すると40万4,000円の支給となるので注意してくださいね。

夫婦別々の健康保険に加入している場合はママの健康保険組合に、パパの扶養に入っている場合はパパの健康保険組合に申請することで受け取り可能。申請し忘れないように注意してください☆

妊婦健診費用助成

妊娠健診費用助成は、定期健診の費用を無料、または一部助成してくれる制度。母子手帳の交付と一緒に妊婦健康診査受診票が貰えますので、受診するときには忘れないように持参してくださいね☆

ひとつ注意しておきたいのは、里帰り出産で「居住している自治体以外の病院」に転院した場合。

多くの場合、この妊婦健康診査受診票は使えなくなります(>_<)

でも、多くの自治体が自費で支払った健診費用を一部助成してくれます。こちらも自治体によって内容が変わりますので、お住いの自治体で確認してください。

就業中であれば傷病手当金がもらえる場合も

就業中に妊娠した場合、育児休暇を取る予定でいる人も多いと思います。でも「つわりがひどくて仕事ができない」「切迫早産の恐れがあり絶対安静が必要」「妊娠高血圧症候群になり入院することになった」なんてこともあるかもしれません。

そういった時に貰えるのが傷病手当金。加入している社会保険によって条件が変わりますが、「病院から診断書が出ている」「4日以上連続で休んだ」「休んだ期間中、給与を貰っていない」といったものが多いようです。

傷病手当金で貰える金額は、月収のおよそ67%。最長で1年6カ月間支給されますよ(^^)

申請の流れとしては、会社から「傷病手当金申請書」を発行してもらい病院に提出。必要欄を記入してもらい、会社側に申請すればOKです!

どうしても費用が足りない場合、公的窓口に相談を

「それでも、どうしても費用が足りない…」といった場合は、お住いの地域にある福祉事務所(生活保護)の窓口に相談してみましょう!

生活保護…と聞くと、ちょっと意外に思われるかもしれませんが、出産にかかる費用を助成する制度も整っているんですよ♪

自治体によって支給条件が違うので、まずはお住いの地域にある福祉事務所に尋ねてみてください。

福祉事務所 | 厚生労働省

健診、分娩...それ以外にかかる費用は?

ここまで「妊娠から出産までに必ず必要な費用」と、それに対する「助成金」について紹介してきました。ここからは必ずしも必要なものではないけど「あると便利♪」「やっておくと記念になる☆」ものについて(^^)

ガッツリやるのも、節約するのも、パパ&ママ次第です!必要に応じてチョイスしてくださいね。

あると便利なマタニティグッズ

口コミやSNSを参考に「あると便利なマタニティグッズ」をまとめてみました。

マタニティ用パジャマ

多くのママ達が購入しています。特に胸に授乳口がついているタイプは、妊娠~産後まで長く使える優れものです。

マタニティ用インナー

こちらも多くのママ達が購入済み。特に大きくなったお腹をすっぽり包むショーツは、冷えから守ってくれる必需品です。

マタニティウェア

これまで着ていた服がきつくなってきたら購入したいマタニティウェア。産後も着れそうなAラインのワンピースや、サイドが調節できるパンツなどが人気のようです。

ペットボトルにつけるストロー付きキャップ

100円ショップで購入できるストロー付きキャップは「横になったままでも水分が取りやすい」「辛い陣痛時に大活躍!」と大絶賛!臨月になる前には用意しておくことをおすすめします。

抱き枕

これは「便利だった」「そうでもなかった」に分かれるグッズ。妊娠中、横向きに寝るのが辛いときに活躍しますが、必ずしも必要ではないようです。

記念行事

妊娠中の行事の中で1番メジャーなのは、赤ちゃんが無事に生まれてくることを願ってお詣りする戌の日の安産祈願。神社でご祈祷を受ける場合、初穂料として3,000~1万円ほどかかります。

中には、お賽銭を入れて本殿で参拝するだけの人もいるようです。手持ちのお金がない場合は、この方法でも良いかもしれませんね。

また、妊娠を記念に残すために写真スタジオでマタニティフォトを撮る人も多いようです。

スタジオ内で撮るのか、外で撮影してもらうのか、衣装は持ち込みかレンタルかなどで費用は大幅に変わりますが、平均1~2万円になるようですね。

もちろんセルフで撮影すれば、費用を抑えることは可能。画質は落ちるかもしれないけど、アットホームな仕上がりになるのは間違いないでしょう(^^)

ほかにも、妊娠記念としてジュエリーや腕時計を購入する人もいるようですね。何にどれだけ費用をかけるのかは、パパ&ママ次第ですよ♪

妊娠出産は出費も多いが貰えるお金も多い!

妊娠から出産までにはいろいろな費用が掛かりますが、助成金制度などをフルに活用すれば出費をグッと抑えられます。本当に困ったときには、生活保護だって受けることができるんです。

「お金が無いから…」と子どもを諦めるのではなく、まずは住んでいる自治体や勤務している会社の制度などを調べ、どのくらいの助成金を受け取れるのかチェックしてみることをおすすめします!

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