妊娠初期・超初期

【妊娠初期の眠気】眠気が起こる原因や期間・緩和する対策を徹底解説!

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特に妊娠初期の時期は、眠くて眠くて仕方がないプレママも多いのではないでしょうか。眠気と戦いながらも赤ちゃんのために何が出来るのだろう、何をすればいいのだろうと悩んでいる人もいることでしょう。

そんなプレママが安心してマタニティライフを過ごすことが出来るように、妊娠初期の眠気が起こる期間や原因、眠気対策に加えて妊娠初期に起こる眠気以外の症状についても詳しくご紹介します。

妊娠初期の眠気はいつからいつまで

妊娠初期に我慢できないほどの眠気を感じる人は多いようです。眠りづわりとも言われるこの症状、とにかく辛いですよね。私も妊娠中はいくら寝ても眠くて大変だったことを思い出します。

この強い眠気は、主に妊娠超初期(妊娠2~3週)から妊娠初期(妊娠4~14週)に多くみられる症状です。一般的には胎盤が完成する妊娠15〜16週頃には落ち着いてくると言われています。

ただし眠気がなかったという人も、眠気が妊娠後期まで続いたという人もいます。つわりの症状も人それぞれのように、眠気にも個人差があるようですね。 

妊娠初期に眠くなるのはなぜ?

では、妊娠初期に眠くなるのはなぜでしょうか。原因をひとつずつ見ていきましょう。

プロゲステロンの分泌が増える

妊娠すると赤ちゃんを育てるために、「プロゲステロン」というホルモンの分泌が活発にになります。 お腹の中の赤ちゃんを育てる環境を整えたり、乳腺を発達させたりするプロゲステロンは妊娠維持のために必要不可欠な女性ホルモンですが、同時に身体を休ませようとする働きをします。

母体となる身体を休ませるため眠気を催す作用があるため、妊娠中は眠気を感じるのですね。生理前や生理中に眠気が強くなる人も多いですが、それも女性ホルモンであるプロゲステロンが増えることが原因と言われています。

夜の睡眠の質が悪くなる

妊娠初期はつわりの症状があって夜よく眠れない人は多いようです。また身体の変化が起こりやすい時期なので、それによって眠りが浅くなることもあります。

妊娠中期頃になるとだんだんお腹が大きくなってくるため、横になると内蔵が圧迫されて寝つきが悪くなったりすることもあるようです。また膀胱が圧迫されて頻尿になることで、夜ぐっすり眠れないという人も。

このように夜の睡眠の質が悪くなることで、日中に強い眠気を感じてしまうのですね。

「眠いけど寝られない!」困っているママにおすすめの眠気対策

 眠いけど寝られないとお困りのプレママにおすすめの眠気対策をご紹介します。 

横になったり目を閉じて身体を休める

眠いはずなのになぜか寝ることができない状況のときは、横になったり目を閉じて身体を休めましょう。短時間でも身体を休めることができれば、眠気は軽減されますよ。仕事中に眠気が強く感じてしまったときには、お昼休みに目を閉じて休憩したりトイレで何分かウトウトしてみるなど、できる範囲で休憩を取り入れられたらいいですね。

昼寝をする

昼寝ができる環境にあるのならば、思い切って昼間に寝てしまうことをおすすめします。妊娠初期は身体の変化を感じやすく、普通に生活しているだけで疲れてしまうことも。

強い眠気を感じているのならば無理をする必要はありません。身体が睡眠を求めていると思って、家事などは程々にして昼寝をしましょう。

ストレッチをする

身体を休めたり昼寝をしたりできない場合、ストレッチなど軽く身体を動かすとよいでしょう。筋肉を動かすことで交感神経が優位になって眠気を軽減できます。また、脳の血行も良くなるので頭もスッキリするでしょう。気分転換にもなり、リフレッシュすることができますね。

ガムをかむ

ガムをかむこともおすすめです。歯でかむという行為は脳に多くの血液が送れるため、脳の働きを活発にします。そのためガムは眠気を覚ます効果があると言われているのですね。

ガムはキシリトール配合のものにしましょう。妊娠中は特に虫歯になりやすいといわれていますが、キシリトールであれば虫歯予防にもなるし、つわりの症状を緩和する効果も期待できます。

ただしキシリトールを摂取しすぎると腸内細菌のバランスが崩れて下痢をしやすくなる可能性もあります。適度な量にしておきましょうね。

妊娠初期に起こる眠気以外の変化とは?

妊娠初期には眠気以外に、どのような変化があるのでしょうか。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。 

吐き気や胃のむかつき

妊娠すると吐き気や胃のむかつきが起こる場合があります。いわゆる「つわり」症状ですね。ひどい場合だと水を飲むだけで吐いてしまうなんて人も。あまりに辛い場合はすぐにお医者さんに相談しましょう。

食欲不振

妊娠初期には食欲がなくなる人は多いです。ひどいつわりで全く食べたくないというパターンから、お腹は空くけど何となく食べたくない、食べられるけれど普段の半分ほどの量でお腹いっぱいになるなど、症状は人それぞれ。

全身の倦怠感

妊娠初期は身体の変化が大きく、疲れを感じやすくなるもの。全身の倦怠感を感じやすくなります。倦怠感も眠気と同様、プロゲステロンというホルモンが増えるのが理由です。また妊娠初期は高温期が続くため、熱っぽく感じる場合もありますよ。

食べ物の好みの変化

今まで好きではなかったものが食べたくなったり、逆に大好きだったものが急に食べられなくなったり……。食べ物の好みの変化が起こるのも妊娠初期症状のひとつと言えます。出産すると以前の好みに戻ったりするから不思議ですね。

頭痛

妊娠初期には痛みの程度は人それぞれですが、頭痛を感じる場合も。急激なホルモンバランスの変化により脳の血管が広がり、神経を圧迫しているため痛くなるようです。また鉄分不足による貧血や運動不足による血行不良が原因の可能性もあります。

トイレの回数が増える

妊娠初期はトイレの回数が増える人が多くなります。ママの体内の血液量が増えるためだと考えられています。中期頃になると症状は少し和らぐ場合が多いようですね。何度もトイレに行くのが嫌になっているかもしれませんが、尿意を感じたら我慢せずに行くようにしましょう。

胸が張ったり乳首が痛む

胸全体が張ったり乳首がヒリヒリと痛むなど、胸部の違和感を感じることもあります。ホルモンの働きが原因と言われています。徐々に落ち着いてくることが多いですが、母乳のために乳腺や乳管が発達してくる妊娠後期にも似たような症状が起こる可能性も。

便秘になる

眠気を誘うホルモンでもあるプロゲステロンは、大腸の働きを抑制してしまう作用もあります。お腹に便やガスが溜まってしまい、腹痛を感じてしまうこともあるようですよ。

イライラする

妊娠初期はホルモンのバランスが急激に変化する時期。そのためどうしても精神的に不安定になりがちです。ちょっとしたことでイライラしてしまったり、無性に腹が立ったり、自分では感情の波が止められません。周囲に理解を求めましょう。

臭いに敏感になる

臭いに敏感になるのも妊娠初期の症状のひとつです。臭いのきついものが食べられなくなったり、今まで何とも思っていなかったものの臭いがダメになってしまったり……。例えばご飯の炊けるにおいが気持ち悪くなる人などは多いですよね。

眠気が辛いときはゆっくり休むことが大切

眠気が強いのはとても辛いですよね。眠気の他にも様々な症状が起こる妊娠初期。新しい命をお腹で育てているのだから、このような症状が起こることは仕方のないことなのかもしれませんね。

この時期大切なことは、辛いときにはゆっくり休んで無理をしないこと。眠気は身体の休憩サインです。仕事で日中休めないときは、帰ってきてからや休日にしっかり身体を休めるようにしましょう。

旦那さんやパートナー、家族など周囲の人たちに妊娠中の体の変化や症状を理解・協力してもらいながら妊娠生活を乗り切っていきましょうね!

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