妊婦の体ケア

妊娠線はいつからできた?妊娠線が出る原因やケアを始めるタイミングとは 

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妊娠してお腹が大きくなると妊娠線ができやすい、と聞いたことありますか?できれば妊娠線を作らないで出産を終えたいですよね。でも、なぜ妊娠線ができるのか、どんな人が妊娠線ができやすいのか知っていますか?いつから妊娠線ができるのかも気になりますよね。妊娠線ができないようにするには、どんなケアをすればいいのか、ここではそんな疑問について説明します。

先輩ママに聞く!妊娠線はいつからできた?

妊娠線がいつからできたのかを知るには、先輩ママに聞くのが一番です。でも、面と向かって聞くのはなんだか気が引けてしまいますよね。そこでここでは、先輩ママがいつごろ妊娠線ができたのかをご紹介します。

妊娠後期にできた人が多い

妊娠線ができた人の多くの人が、1人目の妊娠のときでお腹が大きくなる妊娠後期だそうです。でも、中には妊娠初期や中期などそれほどお腹が大きくない時期に妊娠線ができた、という人もいます。

妊娠線ができないからと気を抜かずにケアをするようにしましょう。

妊婦の2人に1人は妊娠線ができていた

妊娠線は妊婦全ての人にできるわけではありません。割合的には妊婦のおよそ半数ほどです。妊娠線ができなかった人は妊娠線ができないためにきちんとケアをしていた人もいますし、何もしなくても妊娠線が出ない人もいます。

妊娠線はいつから出る?

妊娠線がいつからでるか、というのははっきりわかっていません。妊娠初期にでる人や出産近くにでる人、妊娠線ができないなど人によってさまざまです。

妊娠線ができないまま臨月に入ったからといって、絶対に妊娠線がその後もでないとは限りません。臨月は特にお腹が大きくなるので、妊娠線ができやすい時期でもあります。

また、出産後であるのにもかかわらず妊娠線ができた、という人も…。妊娠前後は気を抜かずに妊娠線のケアをすることが大切です。

妊娠線ができる原因

妊娠すると妊娠線がでやすいというのはわかりましたが、なぜ妊娠線はできてしまうんでしょうか?

そもそも妊娠線とは

妊娠線とはお腹などにできる赤紫色の線のことで、時間が経つと白っぽくなります。別名ストレッチマークとも呼ばれることも。妊娠線は人によって太い、細い、長い、短い、などどんな形で妊娠線が出るかは人によって様々です。

原因1.急激な体重の増減

妊娠をすると当たり前ですが、短期間にお腹が大きくなるなど体型が変わってきます。赤ちゃんが大きくなるにつれ、体重も急激に増えることも…。すると、皮膚の伸びが急激な体型の変化に追いつかず、妊娠線ができてしまいます。

「妊娠線」という名前で呼ばれていますが、妊娠じゃなくても急激に体重が増えるなど体型が変わると妊娠線のような線が体にできる場合もあります。

原因2.コラーゲンが減る

妊娠するとホルモンバランスが妊娠前と変化します。その1つに糖質コルチコイドという副腎皮質ホルモンが増加することが挙げられます。

このホルモンは、肌の弾力やハリを保つためのコラーゲンの生成を抑制するんです。そのせいで体型の変化に対して皮膚が対応できなくて、妊娠線ができてしまいます。

原因3.乾燥している

皮膚が乾燥しているということは肌の弾力があまりない、ということ。すると妊娠線ができやすくなります。特に肌がもともと乾燥しやすい人は、保湿をするなどして特に注意をしたほうがよいでしょう。

妊娠線ができやすい人の特徴

妊娠をすると誰でも妊娠線ができる可能性がありますが、その中でも特に妊娠線ができやすい人がいます。どんな人が妊娠線ができやすいんでしょうか?

双子以上の子供を妊娠している人

お腹の中に1人しか赤ちゃんがいない人と2人以上の赤ちゃんがいる人では、当たり前ですが2人以上のほうがお腹が大きくなります。するとお腹の皮膚がさらに伸びるため、妊娠線ができやすくなります。

皮下脂肪が多い人

皮下脂肪は弾力性があまりないから、皮膚の伸びについていけなくて妊娠線ができやすくなります。妊娠前からお腹に脂肪がついていた人は妊娠線ができやすいので注意しましょう。

痩せ型や小柄な人

ママの体が大きくても小さくても、生まれてくる赤ちゃんの大きさは2,500~3,500gとあまり変わりがありません。なので、体が小さい人は大きな人よりもお腹が大きくなりやすい傾向にあります。体型の変化も大きく、皮膚が伸びるのも早いので、妊娠線ができやすくなります。

出産の経験がある人

1度目の妊娠で妊娠線ができなかったからといって、つぎの妊娠で妊娠線ができないとは限りません。

出産をしている人のほうが皮膚が伸びやすい状態になっているから、初産の人に比べるとお腹が大きくなりやすいです。出産回数を重ねれば重ねるほど妊娠線ができやすいので、経産婦の人は注意をしたほうがよいでしょう。

生まれ持った体質の可能性もある

妊娠線はもともとの体質であることもあります。親や姉妹など親族に妊娠線があると、自分自身も妊娠線ができる可能性が高いと思ったほうがいいかも。

でも、きちんとケアをすれば妊娠線を防ぐことができるので諦めないでくださいね。

妊娠線ができやすい部位

妊娠線が最もできやすいのは体型の変化が大きいお腹です。特に子宮のある下腹部あたりが大きくなるので、そのあたりに妊娠線ができやすいでしょう。

お腹以外にも腰やお尻、バストなども体型が変化しやすいので、妊娠線ができる可能性があります。バストの付近やお尻、太ももの内側などは妊娠線ができても気付かないことが多くて、ケアをするのも忘れがちなので注意しましょう。

妊娠線予防のケアはいつから始める?

妊娠線を防ぐには、きちんとケアをすることが大切です。また、適切な時期にケアを始めなければ妊娠線ができてしまう可能性が高くなります。いつごろからケアを始めればいいんでしょうか?

お腹が大きくなり始める前からが良い

妊娠線ができるまえからケアをはじめることがとても大切です。なので、妊娠がわかってすぐに妊娠線のケアを始めてもいいんです。

でも、妊娠初期はつわりで体調がよくないことも多いですよね。そんなときは無理をしてケアをする必要はありません。体調がよいとき少しずつケアをするようにしましょう。

つわりがひどくても、多くの場合は妊娠4~5ヶ月くらいになれば体調も落ち着いてきます。その頃から妊娠線のケアを始めてもよいでしょう。

妊娠線ができると消すのは大変

皮膚の下には「真皮」というものがあります。この真皮は一度傷ついてしまうと治ることはありません。

なので、一度妊娠線ができると目立たなくすることはできても、完全に消すことはできません。唯一消す手段があるとすれば、それは美容整形などでレーザー治療をすることくらいでしょう。

妊娠線予防ケアの方法

妊娠線を確実に防ぐ方法は見つかっていません。でも、妊娠線ができないようにするために効果的だと言われているケアはいくつかあります。体調に無理がない程度に試してみてくださいね。

体型の急激な変化をさせないように気をつける

妊娠線ができる原因の多くが急激な体型の変化です。妊娠初期はつわりなどで食欲がない人が多いけれど、つわりが落ち着く妊娠中期以降は食欲が出てきて体重が一気に増える可能性があります。

体重が一気に増えてしまうと妊娠線だけでなく、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などになる可能性もあります。食事量に気をつけるなどして、急激に体重を増やさないようにしましょう。

適度な運動をする

妊婦は体に無理をしないようにすることは大前提ですが、だからといってあまり動かないままでいると体重が増えちゃいます。体調がいいときには散歩など軽い運動をするようにしましょう。運動で皮下脂肪がつかないようにしたり、筋肉が衰えるのを防いだりできます。

筋肉がつくとお腹が急激に膨らむのを防いだり体の新陳代謝も活性化できたりするので、妊娠線を防ぐことができます。あくまでも体調に無理がない状態のときに少しずつやってみてくださいね。

クリームやオイルで保湿する

妊娠線のケアで代表的なものは妊娠線クリームや妊娠線オイルです。マタニティグッズのお店にあるのを見たことがある人も多いかと思います。

妊娠線を防ぐためには皮膚に水分と油分をきちんと保つことが大切なので、保湿をすることが一番です。でも、妊娠するとホルモンバランスが崩れて肌が敏感肌や乾燥肌になって合わないものもあるかと思います。自分に合った使いやすいものを選ぶことが重要です。

妊娠線予防ケアのおすすめクリーム&オイル3選

妊娠線を予防するクリームやオイルはたくさん種類があります。いざ買おうと思ってもいろいろあって何にすればいいのか迷ってしまいますよね。

おすすめの妊娠線クリームや妊娠線オイルを3つご紹介します。

レバンテ「ママニック マタニティクリーム」

https://mamanic.jp/pc/bodycream.html

  • 内容量・・・120g
  • 価格・・・2,800円(税別)。定期購入あり

使いやすいボトルタイプで、片手でプッシュするだけで簡単に1回分がでてきます。ベルモットの香りがほのかにする超微香タイプで、無添加処方の商品ですので、妊娠中でも安心して使える商品です。

また、塗り心地もべたつかずにスッと伸びるのでさらっと肌になじみます。

ナチュラルサイエンス「ナチュラルマーククリーム

https://www.natural-s.jp/pickup/nmcream/index.html

  • 内容量・・・150g、470g
  • 価格・・・2,700円/7,269円(ともに税別)

この商品はゼクシィBaby、たまひよ、mamariでの妊娠線ケア商品部門の第1位にもなりました。無香料で無着色、低刺激処方で、妊娠線のケア以外にも産後に赤ちゃんの全身保湿クリームとしても使えます。

保湿力が高いので、1日2回やさしく肌になじませるように塗るだけで大丈夫です。

ヴェレダ・ジャパン「マザーズ ボディオイル」

https://www.weleda.jp/products/detail/12060820

  • 内容量・・・100ml
  • 価格・・・4,180円(税込)

mamariの妊娠ケアアイテム部部門に入賞した1品です。

成分にアーモンド油が使用されているので匂いがきついイメージを持つ方もいるかもしれませんが、香りは控えめでオイルにありがちのベタベタ感もなく、さらっとした使い心地になっています。

1日2~3回、肌に優しくなじませてください。

妊娠線を防ぐためにきちんとケアをしよう!

妊娠線は一度できると消えることはありません。妊娠したらお腹が大きくなる前から妊娠線のケアをすることがとても大切です。体に無理をしないように妊娠線を防ぐためのケアをするようにしましょう。

ケアをしたから絶対に妊娠線ができないとは限りませんが、妊娠線を薄くするなどめだたないようにすることはできます。自分にあったケア方法を見つけてみてくださいね。

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