妊婦の体ケア

【妊娠線のできはじめ】妊娠線が出始める時期や原因・対処法まで丸っと紹介!

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妊娠線を出来るだけ作りたくないと思っているプレママは多いことでしょう。でも妊娠線を作らないためには、実際どんな対策や予防法をすれば分からないなんて悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そんな悩みを持つプレママ必見!いつ頃から妊娠線ができはじめるのか、妊娠線ができる原因、できやすい人の特徴に加えて妊娠線ができないための対処法など、今知っておきたい妊娠線についての情報を詳しく解説します。

妊娠線ができはじめる時の症状って?

では実際妊娠線ができはじめるときの症状にはどんなものがあるのでしょうか。ひとつずつ見ていきましょう。

かゆみを伴うことがある

妊娠線ができはじめる時期の症状として、かゆみが伴うことがあります。今は妊娠線ができていなくても、お腹やお尻などがかゆくなる症状が起きたら要注意。妊娠線ができはじめる可能性があります。

掻くことで妊娠線ができたという人もいますが、掻いてもできなかったという人もいます。掻くことによって妊娠線ができるというよりは、妊娠線ができはじめる兆候として「かゆみが出たので掻いてしまった」ということなのかもしれませんね。

皮膚がデコボコとしてくる

もうひとつ妊娠線ができはじめる時の症状に、皮膚がデコボコとしてくるというものがあります。皮膚がデコボコしてきたということは、皮下組織が断裂して肉割れができはじめている可能性が。

最近皮膚になんとなく凹凸があるなと思ったら妊娠線ができやすい状態になっているかもしれません。

妊娠線はいつからできるの?

 赤ちゃんが大きくなるのは個人差はありますが、大体妊娠5ヶ月頃からです。それと同時にお腹も大きくなることから、この5ヶ月〜7ヶ月頃の時期に妊娠線が出来始める人が多いと言われています。

赤ちゃんが急激に成長するために妊娠線ができてしまうのですね。また、食べ過ぎなどが原因で体重が増えている人は早めに妊娠線ができはじめる可能性があるので注意が必要かもしれませんよ。

妊娠線が出来る原因 

妊娠線が出来る原因について、どんなものがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

急激な体型の変化

妊娠すると急激に体型が変化していきます。赤ちゃんの成長によってお腹が急に大きくなったるする場合があります。皮膚はどんどん引っ張られます。急な変化に皮膚の伸びが追いつかず、色々な箇所で組織の断裂が発生して妊娠線となってしまうのです。

体重の増加

また赤ちゃんの成長だけでなく、妊婦になったことから太りやすくなってしまうという人も。急な体重増加は妊娠線の増加を加速させてしまうので気を付けましょう。

妊娠中の体重は、大体普通体型の人で7kg〜12kgくらいの増加が目安と言われています。妊娠線が出来やすい妊娠中期・後期の場合は1週間あたり「300g〜500g」の体重増加量が好ましいようです。

ホルモンの影響 

グルココルチコイドという副腎皮質ホルモンは、糖質やたんぱく質、脂質などの代謝や免疫などに関与するホルモンです。妊娠中はホルモンバランスが変化することにより、このグルココルチコイドが増える代わりにコラーゲンが減少すると言われています。

コラーゲンが減ってしまうことにより肌の弾力やハリが失われてしまい、肌が断裂しやすくなります。そのため妊娠線ができやすくなるようです。

肌の乾燥

肌の乾燥によって妊娠線ができやすくなります。肌の乾燥によって皮膚が伸びにくくなってしまうことが原因と言われています。

妊娠中は身体の水分が優先的に羊水や赤ちゃんに使われるので、普段の状態より乾燥しがち。特に秋から冬にかけてはただえさえ肌が乾燥しやすいので、妊婦さんは特に注意が必要です。

妊娠線ができやすい人の特徴

妊娠線はできやすい人とできにくい人がいます。では、実際にできやすい人の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

多胎妊娠

多胎妊娠の場合、つまり双子や三つ子など赤ちゃんが2人以上いる場合は妊娠線ができやすいと言われています。赤ちゃんが1人の妊婦さんよりお腹が大きくなりやすく、皮膚が引き伸ばされてしまうため妊娠線のリスクが増加してしまうのですね。

妊娠線のある家族がいる

体質の関係で、身内に妊娠線ができているという人は妊娠線ができる可能性が上がるそうです。母や姉妹がみんな妊娠線ができてしまったという人は、あらかじめ自分も同じ体質だと覚悟しておいた方がよいかもしれませんね。

遺伝で妊娠線……なんて理不尽に思うかもしれませんが、覚悟ができているからこそケアにも力が入りますよね。しっかり予防することで妊娠線ができなかったり軽減させることはできます。

小柄でやせ型

元の体型が小柄でやせ型の人の方が妊娠線ができやすいと言われています。妊婦さんにも色々な体型の人がいると思いますが、お腹で育てる赤ちゃんの大きさは大体同じですよね。

小柄な人ややせ型の人は元々の皮膚面積が小さいので、赤ちゃんの成長とともに急激にお腹が大きくなる傾向にあります。そのため皮膚が大きく引き伸されてしまうのです。骨盤も小さめのため、お腹が前の方に膨らみやすく皮膚が伸びるスピードが早いとも言われています。

経産婦

経産婦というのは、既に赤ちゃんを産んだ経験がある人のこと。初産よりも、2人目以降を妊娠している人の方が妊娠線ができやすいと言われています。一度妊娠・出産を経験したことで子宮や皮膚が伸びやすくなっていて、初産のときよりも早くお腹が大きくなるからです。

またひとり目を妊娠中に妊娠線ができなかった人は、二人目妊娠中の今回もまたできないだろうと安心してケアを怠る傾向があるようです。注意が必要ですね。

高齢出産

高齢になればなるほど、皮膚の伸びが悪く妊娠線が出来るリスクがあがってしまいます。年齢が上がるにつれ、どうしても皮膚の弾力性がなくなってきてしまうのです。 

妊娠線の正しい対処法

妊娠線の正しい対処法についてまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

 妊娠線予防のため毎日保湿をする

妊娠線の予防といえば、保湿ですよね。妊娠線ができる前からケアすることで潤いを与えて、肌を柔らかくして妊娠線ができにくい身体を目指しましょう。

妊娠線ができるのはお腹だけではありません。太ももや腕、お尻など妊娠線ができる可能性がある箇所も保湿するようにしましょう。とにかく毎日保湿をすることが、妊娠線を予防する秘訣です。

医師と相談しながらできる運動をする

適度な運動は皮下脂肪が付きにくい身体を作るためにも大切です。筋力を低下させないことも、妊娠線予防には効果的。ウォーキングや水中ウォーキング、マタニティヨガなどが推奨されています。

ただし、中には運動をしては危険な妊婦さんもいます。運動をする場合はかかりつけの医師にしっかり相談するようにして、適切な運動をするようにしましょう。

急激な体重変化を避ける

妊娠線ができないためには、しっかり体重管理をして急激な体重変化を避けることが大切です。急にお腹が大きくなるといくらケアしていても、皮膚の伸びが追いつきません。

つわりが終わると食欲がでてきて、嬉しさと開放感もあってついつい暴飲暴食をしてしまいがち。急激な体重変化は妊娠線だけでなく、妊娠高血圧症候群などになってしまうリスクも。適度に食事を楽しむようにしましょう。

妊娠線ができる原因を理解して正しいケアをしよう

妊娠線は急激な体型や体重の変化やホルモンバランスの変化によってできやすいことが分かりました。妊娠線予防のために、毎日のお肌の保湿ケアと適度な運動、そして急激な体重変化に気をつけましょう。

だからといって体重が増えないようにと、ダイエットをしてはいけませんよ。妊娠中は体重は増えるもの。過度な食事制限は母体や胎児にも影響がでてしまう可能性があります。

体重管理にストレスがあるならば、たまに食べ過ぎることがあってもよいと思います。次の食事でバランスをとれば大丈夫です。妊娠線ができるのはなるべく避けたいですが、あまり神経質になりすぎず、適度に気をつけて妊娠生活を楽しんでくださいね。

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