妊婦の体ケア

妊娠線を消すことはできる?妊娠中や産後にできる簡単なケア方法を紹介!

更新日:

妊娠後に気をつけたいことの1つ、妊娠線。「ママになった証」と言われることもありますが、自分の体にできた妊娠線を見て大きなショックを受けたという女性はとっても多いんですよ〜(*_*)

そこで今回は、妊娠中に試したい妊娠線予防のお手入れやできてしまった妊娠線を消すためのケア方法をご紹介していきます♡

妊娠線とは?

妊娠中のママの体は赤ちゃんが成長するにつれ、お腹やバストが大きくなったり体全体がふっくら丸みを帯びていきますよね(๑ˇωˇ๑)この時、同時に皮膚表面も引っ張られていくのですが、成長スピードが早すぎると皮膚にスイカ模様のようなひび割れができることが…。

妊娠線とは、このひび割れのことを指します。正式名称は「線状皮膚萎縮症」といい、他にも「ストレッチマーク」や「肉割れ」と呼ばれることもあります(*´꒳`*)

線状皮膚萎縮症は、妊娠以外にも急激な体重増加(肥満や筋肉増強など)によってできることもあるんです!つまり、線状皮膚萎縮症はできる原因が違うだけで、妊娠していない女性や男性でもできる可能性があるということ。

妊娠線の太さや大きさには個人差があり、ひび割れがスイカ模様のようになる人もいれば、ミミズ腫れのように見える人もいるんですよ〜!

妊娠線ができる場所は?

妊娠線はお腹にできるイメージが強いですが、バストやヒップ、太ももにできる女性はとっても多いです。バストにできるものは「授乳線」と言われることもあるようですね!体重の増え方や体質によっては、腰回りや二の腕、ふくらはぎにできる人も(´⊙ω⊙`)

実は、お腹以外にも妊娠線ができることを知っている人はあまり多くありません。なので、お腹だけ妊娠線対策をしていた人が、太ももやヒップにできた妊娠線を見て驚いたというのはよくある話なんです(^_^;)

脂肪が多い部分ならどこにでも妊娠線ができる可能性があるということを、頭に入れておくといいかもしれませんね♡

妊娠線ができる原因は?

妊娠線は、妊娠したからといって必ずできるものではありません。妊娠線ができるのは、肌の乾燥や急激な体重増加が主な原因と言われています。

体がふっくらして皮膚が引っ張られると、その部分はどうしても肌のうるおいが不足しがちになります。妊娠中はただでさえ肌状態が不安的になりますから、保湿が行き届いていなければ妊娠線ができやすくなってしまうんですよね…(~_~;)

また、体重の急激な増加も肌表面の皮膚組織を断裂させるから、妊娠中、とくに臨月以降は体重管理を徹底することが大切です。

できやすい人、そうでない人がいる?

妊娠線は、できやすい体質の人とそうでない人がいます。たとえば、もともとスリムな体型の人や双子や三つ子などの多胎児を妊娠している人は、皮膚が引っ張られやすいため妊娠線ができやすいと言われています。

もちろん、スリムなママや多胎児ママでも妊娠線ができない人はいっぱいいますが、上記に当てはまる人は慎重に妊娠線予防をしておくと安心ですよ♪

妊娠線の種類別の特徴

妊娠線とひと口にいっても、線の色やできる場所によって種類が細かく分類されます。ここからは、妊娠線の種類とその特徴を解説していきますね(*^_^*)

新妊娠線

新妊娠線は、妊娠中にできた線のことをいいます。毛細血管が透けて見えるので、赤茶色や赤紫色っぽく見えるのが特徴です。

旧妊娠線

妊娠中にできた妊娠線が、産後になって色味が変化し薄ピンク色や白っぽく見えるのが旧妊娠線です。産後半年〜1年ほど経つと、新妊娠線が旧妊娠線に変化していきます。

正中線

正中線は、お腹からおへそを通ってお股付近までまっすぐ伸びる線のことです。ホルモンバランスが変化することによって起きるもので、20週頃から出始めることが多いようですね(^_^)

産後、ある程度時間が経てば自然と消えることが多いのが正中線の特徴です。生まれつき正中線がある男性もいて、妊娠だけが原因でできるわけではありません。

妊娠線を消す方法はある?

一度できた妊娠線を消すのは難しいと言われていますが、毎日お手入れを継続すれば妊娠前のようにきれいな状態に戻すことができるんです♡ここからは、妊娠線を消すのに有効な方法を4つご紹介していきますね♪

妊娠線クリームでマッサージ・保湿

妊娠線を消すのにもっとも効果的な方法が、クリームで保湿をしたりマッサージをすることです。

妊娠線ができる原因の1つが肌の乾燥なので、乾燥対策として妊娠線ができやすいと言われる部分にたっぷりとクリームを塗ってあげると、かなりの確率で妊娠線を予防できますよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

クリームは市販のものでも構いませんし、妊娠線予防専用のクリームもたくさん販売されています♡妊娠線予防のクリームは、できるだけ保湿力が高く、低刺激処方のものを選ぶのがオススメです。

つわりに配慮した無香料のものや産後赤ちゃんと一緒に使えるクリームなどもありますから、自分に合う商品を見つけて毎日丁寧にお手入れしてあげましょう♪

オイルでケア

妊娠線の予防には、クリームの他にオイルでのケアも効果的です!オイルはクリームよりも肌を保護する力に優れているので、極度の乾燥肌や秋冬のお手入れにぴったり☆

単品で使うのもいいですが、クリームと混ぜることで保湿力が高まったり肌なじみも良くなるので、絶対に妊娠線を防ぎたいという人はぜひ一度試してみてください(*´︶`*)

馬油で保湿

馬の皮下脂肪から抽出された馬油は、成分がヒトの皮脂とよく似ていることから、やけどや傷、アトピーの治療に使われてきました。皮膚組織が断裂する妊娠線にもしっかりと働きかけるので、妊婦さんから密かに人気を集めているんですよ〜♪

妊娠線予防として馬油を使う場合は、純度100%のものを選ぶようにしてくださいね(^_^)

病院でレーザー手術やダーマペン治療

いろいろ頑張ったのに妊娠線ができてしまった…(>_<)そんな人は、レーザー手術やダーマペン治療を受けるという手段もあります!

レーザー手術

レーザーの熱がコラーゲン生成を促し、肌のターンオーバーを活性化することで肌の生まれ変わりをサポートする方法です。シミやほくろ除去の治療法として知られていますが、最新のレーザー技術では妊娠線をなめらかにができるようになりました(*^_^*)

レーザーを使った妊娠線のケアは自由診療なので、治療にかかる費用は全額自己負担となります。さらに、妊娠線の程度によって治療費も大きく変わります。満足できる状態になるまでに30万円以上かけたという女性もいるようです。

  • 目安価格(1回):1回1万円~5万円以上かかることも

ダーマペン治療

細い針で真皮層に小さな穴をあけ、妊娠線ができてしまった部分に肌再生のための成長因子を注入する方法のこと。1回あたりの効果が大きく、美容に関心の高い女性からとても注目を集めている美容方法なんです♪

目安価格(1回10cm×10cm):1万円が相場

利用回数が多ければ多いほど1回あたりの単価がお得になるクリニックもあるので、お財布と相談しながら無理のない範囲で治療を始めてみてもいいかもしれませんね♡

ちょっぴりお金はかかりますが、妊娠線を見るたび憂うつな気分になってしまう人は、思い切ってクリニックのお世話になってみてはいかがでしょうか?(*´꒳`*)

ちなみに、レーザーやダーマペンを妊娠中に受けることはできません。興味がある方は、産後外出ができるようになってからスタートしてくださいね!

妊娠線ができたらやるべきことは?

妊娠線を消すには、保湿ケアの他にもできることがたくさんあります!もう治らないと諦めていた人は、今からでも遅くはありませんので以下の4つの方法を試してみましょう♡

適度に運動をする

適度な運動をすると、新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーを正常に整える効果が期待できます。妊娠線ができても、肌細胞が毎日生まれ変われば、妊娠線は徐々に薄くなっていくんですよ〜♪

また、適度な運動はスムーズなお産にもつながります。手軽なものだとストレッチやウォーキングなどがありますが、最近ではマタニティヨガやマタニティスイミングなど、妊娠中のママ向けの運動プログラムも増えてきています♡

かかりつけの先生に確認しながら、無理のない範囲で軽めの運動を始めてみることをオススメします(*^_^*)

肌の保湿をしっかりする

肌の保湿は、妊娠線予防はもちろん、できてしまった妊娠線を薄くするのにも効果的です☆妊娠線は妊娠週数が増えるごとにできやすくなり、出産が近づいて油断していた頃に一気に増えて、きちんとケアしておけばよかった…と後悔する人も(^_^;)

妊娠線予防の保湿は1日2回がオススメです☆これは、妊娠中は肌が乾燥しやすいことと、体がふっくらすることで衣類との摩擦が増えるのが理由です。

お風呂上がりにお顔のケアをするのと一緒に、ボディにもたっぷりクリームをつけて保湿ケアを忘れないようにしてください♡

規則正しい食生活をする

規則正しい食生活は、体重の急激な増加を防止したり、健康で美しい素肌づくりにつながります。妊娠中は体調や気分が不安定になりがちですが、毎日の食事を楽しみながら体重管理ができれば理想ですよね♪

1日3食、野菜やタンパク質を中心とした栄養バランスのいい食事を心がけましょう!ただし、つわりで思うように食事がとれない時は無理しなくて大丈夫(*´꒳`*)頑張りすぎるのはかえってママのストレスになってしまいますから、できる範囲で構いませんよ〜♡

睡眠をしっかりとる

肌の生まれ変わりに欠かせない成長ホルモンは、睡眠中、とくに入眠後3〜4時間の間にもっとも多く分泌されます。その後成長ホルモンは7〜8時間かけて全身を巡るので、まとまった睡眠時間を確保することがいかに大切かがわかりますね(^_^)

毎日ぐっすり眠れるように、ベッドに入る時間を決めたり、寝具や照明にこだわってみるのもいいですよ♪妊娠中は眠くなることも多いですが、予定のない日はゆっくりお昼寝するのもOK♡

寝不足は美肌の天敵と言われるくらいですから、毎日しっかり眠って肌代謝を活性化させてあげましょう(*´꒳`*)

妊娠線ができないようにする予防策はある?

妊娠線の予防には、保湿やマッサージなどのケアのほか、体重管理も非常に重要な要素となります。朝と入浴後の1日2回の保湿を忘れず暴飲暴食に注意すれば、お腹が大きくなっても妊娠線はできにくくなります。

とはいえ、体重の増加は赤ちゃんの成長の証でもありますから、あまり神経質に体重管理をするのもNGです…。病院から体重増加の目安などの指導があるかと思いますので、その範囲内におさまるよう、食事の工夫や適度な運動を心がけてくださいね♪

妊娠線ができる前からケアをしっかりしよう

一度できてしまった妊娠線を消すには、ある程度の時間やお金がかかります。それよりも、妊娠がわかった時点ですぐに保湿や体重管理を始めるほうが圧倒的に効率がいいんです(๑ˇεˇ๑)

女性として生まれたからには、ママになってもずっとキレイでいたいですよね♪妊娠線は丁寧にお手入れを続ければきちんと予防できるので、できるだけ早めの対処を心がけてください♡

プレママ人気記事

1

赤ちゃんの先天的な障害である「二分脊椎症」は、葉酸を摂ることでリスクを大きく減らすことが分かっています。でも、「二分脊椎症」ってどんな障害なの?葉酸はいつ、どのくらいの量摂ればいいの?と不安になってし ...

2

妊活中、妊娠中の人なら『葉酸』という栄養素について耳にしたことがありませんか?『葉酸』は妊娠前から積極的に摂りたい栄養素の1つです。その働きとはどのようなものでしょうか?効率的に摂るためには、どうすれ ...

3

妊活中から妊娠中に必要な栄養といえば葉酸!葉酸を効率的に摂るために葉酸サプリが人気です。葉酸サプリはたくさんあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。 これから葉酸を摂りたいと思っている人のために ...

4

生理の遅れや胸の張り、これって妊娠?妊娠の心当たりがあり、体調に変化が出ている人は早い段階で症状チェックを。妊娠の早期発覚は、健康に出産する準備を行いやすくなります。この記事では、妊娠初期症状チェック ...

5

葉酸サプリメントが必要な理由 葉酸サプリは種類がたくさんあるから、価格や葉酸以外の成分なども気になるところ。でも、一番の目的は葉酸の摂取であることを忘れないようにしましょう。 葉酸はそもそもなぜ必要な ...

-妊婦の体ケア
-, ,

Copyright© , 2020 All Rights Reserved.