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妊娠○ヶ月でわかる!性別・育児休暇・出産予定・赤ちゃんの大きさ

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初めての妊娠はわからないことだらけ。赤ちゃんができた嬉しさを感じつつも、妊娠に対する不安や疑問もたくさんあると思います。これらを解消するための第一歩が、妊娠から出産までのおおまかな流れをつかむこと!妊娠月齢別にママと胎児の様子がどうなるかチェックしていきましょう♡

妊娠週数と何ヶ月かの数え方

妊娠週数を数えるときの起点は最後の生理が始まった日。この日を0週0日として、0週1日、0週2日、……といったようにカウントしていきます。0週6日までカウントしたら、その翌日は週数が増えて1週0日となります。これを出産予定日にあたる40週0日まで繰り返します。

妊娠月齢は0週0日を起点に1ヶ月からカウントを始め、4週ごとに2ヶ月、3ヶ月、……と増えていきます。

妊娠月齢 妊娠週数
1ヶ月 0~3週
2ヶ月 4~7週
3ヶ月 8~11週
4ヶ月 12~15週
5ヶ月 16~19週
6ヶ月 20~23週
7ヶ月 24~27週
8ヶ月 28~31週
9ヶ月 32~35週
10ヶ月 36~40週

それぞれの妊娠月齢でママや胎児にどのような変化があるのか、どのような点に注意して生活するとよいのかを確認して、マタニティライフを楽しく健康に過ごしましょう。

妊娠1ヶ月のママと胎児の様子

妊娠1ヶ月のママのからだの変化

28日周期で順調に生理がある人の場合、0週0日に生理が始まると2週目ごろに排卵が起こります。このタイミングで受精が起こりますが、受精卵が子宮に着床するのは妊娠4週ごろになるので、妊娠1ヶ月ではママのからだに変化はほとんど見られません

妊娠1ヶ月の胎児の成長の様子

受精卵として生命が始まっているものの、まだママの卵管から子宮に向かって移動している最中です。移動中も猛スピードで細胞分裂を繰り返し、どんどん成長していますよ♪

注意すること

生活するうえで気をつけることは特にありませんが、妊娠を希望している人は、胎児の成長に影響を与える恐れがあるお酒やタバコは控えましょう。妊娠中は服用できない薬も、できれば避けたほうがよいですね。

妊娠2ヶ月のママと胎児の様子

妊娠2ヶ月のママのからだの変化

「あれ?生理が遅れてる?」といったことから妊娠の可能性に気づく人が多くなります。妊娠検査薬を使えば自宅で簡単にチェックできますが、必ず産婦人科を受診して詳しい妊娠検査を受けましょう。

また、早い人であれば4~5週目から吐き気や眠気などのつわりの症状が出始めることも。ツラくなる前に少し横になったりしてからだを休めましょう♡

妊娠2ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約9~14mm
  • 体重:約1~4g

このころの赤ちゃんはまだ「胎児」の段階ではありません。その前の「胎芽」という段階で、袋のようなもの(胎嚢)の中に入っています。

赤ちゃん自体はとても小さいのですが、脳や肝臓といった大切な臓器の基本もでき始めるので、この時期は「器官形成期」ともよばれています。ママから赤ちゃんに栄養を送るための胎盤を作る準備も始まっていますよ♡妊娠2ヶ月の終わりごろには心臓も動き始めます♪

注意すること

医師によってさまざまですが、心拍確認以降に母子手帳をもらってくるよう指示があることが多いようです。「いよいよママになるんだなぁ♡」と実感しますね♪各地域の保健センターや市役所などに受け取りに行きましょう。

お酒やタバコは控え、薬の服用は必ず医師と相談するようにしてください。そして、赤ちゃんの成長に欠かせない「葉酸」を1日目標480μg摂取するよう心がけましょう。妊婦さん向けのサプリメントでOKですよ☆

実際に出産する場所も考え始めましょう。実家が遠い人は里帰り出産をするかどうかも検討し始めるとよいですね♪

いろいろと注意することはありますが、この時期は流産しやすい時期でもあります。無理をしないように、できるだけリラックスして過ごしてくださいね。

妊娠3ヶ月のママと胎児の様子

妊娠3ヶ月のママのからだの変化

個人差はあるものの、妊娠3ヶ月ごろにつわりのピークを迎えることが多いようです。食べられるものを食べられるときに食べる、カロリーが低めの食べ物を少しずつこまめに食べるなど、つわりの症状にあわせて食事をとったり休憩したりするようにしましょう♪

妊娠3ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約6cm
  • 体重:約20g

妊娠3ヶ月ごろには「胎芽」から「胎児」になる赤ちゃん。このころには視覚や聴覚、味覚などの感覚も生まれます。皮膚の感覚もあり、刺激に対して手足も動かすなど反応を示すようになります。9~10週ごろには出産予定日も決まりますよ♡

注意すること

つわりは多くの妊婦さんが経験することとはいえ、ツラいことには変わりありません( ノД`)「つわりは赤ちゃんが育っている証拠」と考え、前向きにとらえましょう!

また、出産予定日が決まると、多くの産院で分娩予約ができるようになります。妊娠後期になって「産む場所がない!」といった事態にならないためにも、このくらいの時期に分娩予約をしておきましょう。

妊娠4ヶ月のママと胎児の様子

妊娠4ヶ月のママのからだの変化

お腹も徐々にふっくらし始め、子宮も少しずつ大きくなってくるので、膀胱(ぼうこう)や腸が押されて頻尿や便秘になる人もいます。気になる症状があれば、医師や助産師に相談するようにしましょう。お腹を圧迫しないマタニティ用の服や下着を身につけるのもおすすめです♡

この時期にはつわりが楽になってくる人もいる一方で、まだつわりが続いているという人も多くいます。つわりには必ず終わりがあるので、もうしばらくリラックスして過ごしましょう。

妊娠4ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約17cm
  • 体重:約100g

妊娠4ヶ月ごろの胎児は内臓や手足も完成しています。妊娠4ヶ月の終わりには胎盤もほぼ完成し、ママのからだから酸素や栄養を受け取れるようになってきますよ♪

注意すること

つわりが治まってきたら栄養バランスがとれた食生活を心がけましょう。食欲も戻ってきますが、体重が増え過ぎないよう、食べ過ぎに注意してくださいね。

妊娠5ヶ月のママと胎児の様子

妊娠5ヶ月のママのからだの変化

つわりが終わる人も出てくるこの時期は安定期とよばれ、ママも妊娠によるからだと心の変化に慣れてくるでしょう。流産の可能性も妊娠初期と比べると低くなり、一安心できる時期でもあります。

妊娠5ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約25cm
  • 体重:約270~300g

妊娠5ヶ月の胎児は神経が発達してきます。自分の意志でからだを動かすことができるようにもなってきますよ♡

注意すること

安定期に入ったとはいえ、何をしても大丈夫というわけではありません。これまでと同様に、体調に気をつけて過ごすようにしてくださいね。

そして、妊娠5ヶ月の戌の日に行う「帯祝い」も妊娠中の思い出になります♪体調や気候がよければ、安産祈願に行くのもよいですね。

妊娠6ヶ月のママと胎児の様子

妊娠6ヶ月のママのからだの変化

多くの人が赤ちゃんが動いている様子(胎動)を感じられるようになります♡その一方で、徐々にからだを動かすのが億劫になってくることも。また、からだのバランスをとるために背中を反らすような体勢をとることも多くなります。腰を痛める人もいるので姿勢に気をつけて過ごしましょう。

妊娠6ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約30cm
  • 体重:約500~600g

このころの赤ちゃんは、肺で呼吸する練習をしたり力強く手足を動かしたりしています。お腹の外に出る準備をスタートしているんですね♡

神経がさらに発達し、ママやパパの声が聞こえることもあります。最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、ぜひお腹に話しかけてみてください♪

注意すること

妊娠中は歯の調子が悪くなってしまうことも多々あります。安定期のうちに歯科検診を受けておきましょう。

からだを動かすことが好きな人は、マタニティスイミングなど強い負荷がかからないスポーツをするのもおすすめです☆体重管理や出産に向けての体力づくりができるとよいですね。

妊娠7ヶ月のママと胎児の様子

妊娠7ヶ月のママのからだの変化

比較的安定している時期ではありますが、お腹が大きくなってくることでマイナートラブルも起こりがちです( ノД`)腰痛や便秘、痔などの気になる症状がある場合は医師に相談するようにしましょう!

また、妊娠線もできやすくなってきます。保湿剤などでしっかりケアしましょう。胸や太ももなども忘れずに♪

妊娠7ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約32~36cm
  • 体重:約800~1,000g

脳や神経がさらに発達し、人間らしい動きができるようになったり光を感じるようになったりします。また、このころには赤ちゃんの性別がエコーでわかるようになりますよ♡

注意すること

お腹が大きくなってくると、出産準備をするのも大変になってきます。買うものやもらえるもの、レンタルするものなど、必要なものをリストアップして準備を進めていきましょう♪

産休・育休をとる予定のママは、そろそろ引継ぎの準備を開始しておくと安心です。復帰した後のことも考えて引継ぎ資料を用意しましょう。

妊娠8ヶ月のママと胎児の様子

妊娠8ヶ月のママのからだの変化

お腹がさらに大きくなり、便秘や腰痛といった症状のほかに貧血やむくみといった症状が出てくる人もいます。また、最初は動きが小さかった胎動はだんだん強くなり、このころには夜に眠れなくなるほど激しくなることも。ママは大変ですが、赤ちゃんが元気な証拠と思って乗り切りましょう☆

妊娠8ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約40cm
  • 体重:約1,500~1,700g

徐々に皮下脂肪がついてきて赤ちゃんらしい丸みがついてきます。からだの器官もほぼ完成し、肺以外の内臓は生まれたての赤ちゃんと同じくらいの機能を備えています。

注意すること

妊娠8ヶ月ごろの胎児は、もしこの時期に生まれてしまっても適切な処置を受けることができれば順調に育っていけるほど成長しています。とはいえ、本当はまだまだお腹にいたほうがよい時期。早産に気をつけて、お腹が張ったらすぐに横になって休みましょう

妊娠9ヶ月のママと胎児の様子

妊娠9ヶ月のママのからだの変化

ママの子宮はかなり大きくなり、まわりの臓器をさらに圧迫するようになります。食欲が低下したり息切れしたり、尿漏れなどの症状が現れたりすることも。

また、お腹の張りも頻繁になってきます。無理せず横になって休みましょう。胎動も確認して赤ちゃんに異常がないかチェックする習慣をつけておくとよいですね☆

妊娠9ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約45cm
  • 体重:約2,000~2,400g

さらに皮下脂肪がついて丸みを帯びてくる妊娠9ヶ月ごろの赤ちゃん。からだの機能もほぼ完成しています。少しずつ頭を動かし、お腹の外に出るための体勢を整え始めています♪

注意すること

この時期はママの体重が増えやすい時期です。出産まであと少し。体重管理に気をつけましょう♡

働いているママは一般的に34週から産前休暇をとる人が多いようです。また、里帰りで長距離の移動をしなければならない人は、遅くとも34週には帰省するようにしてください♪

妊娠10ヶ月のママと胎児の様子

妊娠10ヶ月のママのからだの変化

妊娠10ヶ月は臨月とよばれており、特に37~40週の間は「いつ赤ちゃんが生まれても大丈夫」という正期産の時期でもあります。本格的な陣痛の前兆である「前駆陣痛」が起こったり、おりものが増えたりと、出産に向けてからだの準備が整ってきます。

妊娠10ヶ月の胎児の成長の様子

  • 身長:約48~50cmほど
  • 体重:約3,100g

妊娠10ヶ月の胎児はいつ生まれても大丈夫な大きさになっています。お腹の外で生きていくために必要な動きをする準備も整っていますよ♪

注意すること

妊娠10ヶ月に入ると、いつお産がスタートしてもおかしくありません。いつ陣痛や破水が起きても大丈夫なように、入院準備の最終確認をしておきましょう。何かあったらすぐに病院に行けるように、遠出は控えるようにしてくださいね。

妊娠中のママと胎児の様子を理解して楽しい妊娠生活を♡

妊娠中はママのからだの様子も大きく変わりますし、胎児もどんどん成長します。「妊娠○ヶ月ではこんな感じ」というイメージをもっておくと、安心して妊娠生活を送ることができるでしょう。マタニティライフが充実したものになりますように♡

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