妊娠1ヶ月

妊娠してからの出産予定日は計算できる?計算方法や調べ方について

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お腹の中に新しい命を授かった時に気になるのは、『いつ実際に赤ちゃんと出会うことができるか』ということではないでしょうか。出産予定日は産婦人科で聞くこともできますが、自分でも計算してみたいという方も多いので計算方法や調べ方について詳しく紹介していきます。

出産予定日を自分で計算する方法

妊娠したことに気付いたら出産予定日がいつになるのか気になるというのは当然のことでしょう。

予定日に関しては産婦人科で教えてもらえますが、まだ産婦人科に行ってなく、妊娠検査薬で陽性が出た段階で自分で計算してみたいという方もいるのではないでしょうか。

ここでは出産予定日を自分で計算する方法について紹介していきます。

出産予定日計算前に必要な情報は?

出産予定日を計算する際に計算に必要な情報を集めなければなりません。また、計算方法は2種類あるのでそれぞれに応じた情報が必要となります。

1つ目の計算方法は「最終月経日から計算」するというもので、この方法で計算する場合には最終月経の初日がいつだったかという情報が必要です。

2つ目の計算方法は「基礎体温から計算」するというものになります。この方法で計算する場合には基礎体温の計測でわかる排卵日の情報が必要です。

最終月経開始日から出産予定日を計算する方法

出産予定日をおおまかに知ることができる計算方法となるのが最終月経開始日から出産予定日を計算する方法です。この計算方法は、最終月経開始日から280日目が出産予定日です。

具体的な数字でいうと、1月1日が最終月経開始日だったとすると10月8日が出産予定日ということになります。ただし、月経周期が順調で28日周期の人が14日目に排卵し妊娠したという前提になりますので、生理が不安定な方や排卵日がズレている場合には正確ではありません。あくまでもそのくらいの時期という目安として考えるための計算方法です。

基礎体温から出産予定日を計算する方法

妊娠を計画している方の中には基礎体温を計っている方も多いですが、そういった場合は最終月経開始日からの計算よりもより正確な出産予定日の計算が可能です。

排卵日が分かっている場合、排卵日に266日を足した日が出産予定日ということになります。具体的な数字でいうと、1月1日が排卵日だった場合9月24日が出産予定日になります。

排卵日が正確であればかなり正確な出産予定日を算出することが可能です。

生理不順でも正確な予定日は調べられる

生理不順の方や最終月経開始日がわからないという方は出産予定日が分からないままなのかと不安に思うかも知れませんがそんなこともありません。

最終月経開始日から計算する方法などはあくまでも自分で計算する方法であって、病院に行けば一番正確な出産予定日を教えてもらうことが可能です。

超音波検査で正確な予定日を調べてもらう

生理不順の方や最終月経開始日がわからないという方だけではなく、生理が順調な方も最終的に出産予定日は産婦人科で聞くことになります。

調べる方法はエコー検査という超音波を使った検査方法です。妊娠8~11週目にエコー検査で赤ちゃんの大きさを調べることによって正確な出産予定日がわかります。

赤ちゃんの大きさなんて個人差があるのではないかと疑問に思うかも知れませんが、妊娠8~11週目における赤ちゃんの大きさというのは個人差がないとされているのです。

エコー検査により正確な出産予定日を出すというのはただ単にいつごろ生まれるかだけではなく、今後の検査において赤ちゃんが順調に成長しているかどうかの判断基準にもなるので重要になります。

出産予定はあくまでも目安

出産予定日がわかったとしても実際に出産予定日に生まれるのは10人に1人もいない約6%程度だとされています。

早産や過期産という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、早産や過期産というのは正規産の範囲から外れた出産のことになります。

この正規産の範囲というのが出産予定日の前3週間から後2週間と1ヶ月以上も幅があるのです。つまり、出産予定日を含めた約35日間が正常な出産になるので、出産予定日はあくまで目安として考えるべきであって余裕を持って出産を迎える準備をしておくということが大切になります。

出産予定日はいつわかる?

妊娠したことに何となく気付き始めるのは妊娠4週目ごろからが多いです。妊娠検査薬も一般的なものであれば4週目ごろから正確な判定が行えるようになります。

妊娠していたとして最終生理開始日や基礎体温の計測などが正しい場合、自分で計算する方法であれば妊娠がわかった時点で出産予定日はわかります。ただし、妊娠初期に計算した予定日は目安であり、正確な出産予定日はエコー検査で算出したものになります。

そのため、妊娠初期に出した出産予定日を後になって修正することも少なくありません。正確な出産予定日がわかるのは妊娠8~11週頃になるので、もし修正されることがあるとしたらこの時期のエコー検査で医師から告げられるでしょう。

出産予定日がわかったら準備できること

正確な出産予定日が分かったら後になってあわてないように少しずつ準備をしていきましょう。まず環境を整えることが重要で、市販薬などを飲むのを控えるようにしたり、飲酒喫煙も避けたりしなければなりません。

また、仕事をしている人の場合であれば、いつまで仕事できるのかや、仕事の内容について職場と相談していくことも必要になります。

さらに、食生活についても普段以上に気を使わなければなりません。妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群を避けるために体重管理をしなければいけないのですが、赤ちゃんの成長に必要な栄養もしっかりと摂取することが大切です。

中でも、赤ちゃんの健やかな成長に欠かせない葉酸に関しては、食事からだけではなく、効率よく吸収できるサプリメントを上手く活用するようにしましょう。

8ヶ月を過ぎた辺りからはいつお産に入っても大丈夫なように、入院のための荷物の準備が必要です。タクシー会社や病院などの連絡先もわかりやすいところに貼っておくことが大切になります。

産院選び

赤ちゃんを出産する時にどこで産むのかを決めておく必要があります。今暮らしている地域にある、定期検査を受けている病院で産むのであれば良いですが、実家に帰って出産する里帰り出産というケースも多いでしょう。

里帰り出産の場合、定期検査を受けていた病院とは異なりますので、事前によく調べておかなければなりません。妊娠何週目までに里帰り先の出産をする病院を受診しなければいけないのかなどについて問い合わせておく必要があります。

産休・育休や保育園の申し込みタイミング

仕事をしている人の場合、出産後も仕事を継続するのであれば産休や育休を取ることになります。

産休の申込みタイミングですが、「産前産後休業取得者申出書」を提出しなければならないので、遅くとも産休に入る1ヶ月前には申請しておく必要があります。

基本的にはもっと早い段階から会社と相談して余裕を持って申請した方が確実です。育休に関しても基本的に会社の方で決められた期限までに申請する事が大切です。

産休と育休を同時に申請するように指定されていることも多いので事前によく確認しておきましょう。

また、職場復帰には保育園に預けなければならないケースが多いですが注意点があります。0歳代の4月に入園を希望する場合、年度の後半に出産していると入園申請に間に合わず出産後1年以上の産休を取得するか、途中入園となるケースが多いです。

早めに把握して心の準備も

出産予定日は自分でも計算できますし、産婦人科でも教えてもらうことが可能です。ただし、出産予定日はただ単に赤ちゃんといつ出会えるかという目安になるだけではありません。

出産予定日を早めに把握しておくことで、お母さんやお父さんの心の準備もできるということでもあるのです。

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